セミナーのご報告(後半1)「糖化エイジングケア」 | 黒木りか ブログ

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こんにちは、黒木でございます花


先週土曜日に行ってまいりました、日本化粧品検定協会主催のセミナーのご報告(後半)をさせていただきます。


本日と明日は「糖化エイジングケア」きら

講師は、同志社大学大学院生命医科学研究科 アンチエイジングリサーチセンター、糖化ストレス研究センターの米井教授です。



「早く老ける人、老けない人」


現在日本人の平均寿命は男性80.2歳、女性86.6歳ですが、ただ長生きするのではなく、「健康で長生き」にこしたことはありません。

抗加齢医学では「健康長寿」を目標の一つとしていて、男性は73歳、女性は76歳としています。



■老化とは?(早く老ける原因)

・さびる・・・・・活性酸素などによる酸化作用

・しぼむ・・・・・内分泌変化によるホルモンの減少

・風化する・・・生きがいを失って後ろ向きの思考になる

・黄ばむ・・・・・タンパクと糖が反応する


難しく感じる方もおられるかもしれませんが、今回のテーマはこの四つ目の「黄ばむ」ということに着目しています。


黄ばむとは、いわゆる「糖化」のことを指しており、糖化とは、体内でタンパク質が余分な糖と結びついてたんぱく質が変性し、劣化してAGEs(糖化最終生成物)という名の老化物質を生成する反応のことをいいます。

このAGEsの色が「黄褐色」なのです。

「体内が黄ばむ」とは、老化物質であるAGEsが増加しているということでもあるのですね。



★糖化の現象としてあらわれる症状で、美容上最も気になるのが『皮膚の老化(皮膚コラーゲンの硬化、代謝異常等)』でございます汗

コラーゲンはたんぱく質で構成されており、私たちの体内のたんぱく質の3分の1を占めるといわれているのがコラーゲンでございます。

これが余分な糖と結合してしまうと、お肌の老化を促進してしまいます。



皮膚の糖化現象の原因には以下のようなものがございます電球


●高血糖

●喫煙

●アルコール

●睡眠不足

●高カロリー

●早食い


まだまだ研究が行われておりますので、他にも様々な要因が見つかることだと思いますが、良い生活習慣が皮膚の糖化を抑制することはどうやら事実のようですね。


特に私たちの食生活の中では、「果糖ブドウ糖液糖」に要注意でございますよ電球

清涼飲料水などによく配合されている、異性化糖とも呼ばれる天然甘味料のことでございます。


もちろん、これが悪の根源というわけではございませんが、過剰に摂取することで、体内に余分な糖が増えてしまうことは想像できますね。


また、上記にありますように「早食い」も皮膚の糖化現象を促進させる要因の一つですが、「よく噛む、ゆっくり食べる」人と、「噛まない早食い」の人を比較した研究結果でも、食後の血糖値に明らかな差が出ております。


糖化によるストレスを減らす食生活としては、

・適正カロリー

・適正な栄養バランス

・朝食を抜かない

・よく噛む

・ゆっくり食べる

・食べる順番(野菜・海藻などの食物繊維→肉・魚・卵などのたんぱく質→ご飯・麺・パンなどの炭水化物)

・異性化糖を避ける

などなどが推奨されております。


20141206


本日はここまでにして、明日は「抗糖化」に有効な研究結果が出ている食品をご紹介させていただきますきら


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コスメコンシェルジュインストラクター

(日本化粧品検定協会認定講師)

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