こんにちは。

 

コーチのための法人契約サポーター 

黒岩直貴です。

 

 

法人契約において

契約の最終決定をする人が

必ず存在しています。

 

決裁権を持っている人ですね。

 

 

では、

企業において決裁権を持っている人は誰でしょうか?

 

 

それは、社長です!

 

 

『何当たり前のこと言っているの?』

 

 

と言うツッコミが聞こえてきそうですが。

 

 

 

必ずしも

 

決裁権がある = 社長(経営者)

 

ではありません。

 

企業によっては

社長がOKであっても

ナンバー2が反対すると

契約が覆ることがあります。

 

形としては社長にあっても

実際は違うケースがありますね。

 

ある企業は、

人事にその権限があったり

研修担当者の場合もあります。

 

 

これを見極めるのは難しいですが。

 

 

 

この企業において

決裁権を持っている人は誰なのか?

 

 

この問いを持ちながら

出会いをご縁に変えていきましょう!

 

 

決裁権を持っている人とつながり

信頼関係を築いていくことが

法人契約が決まるかどうかの鍵を握っています。

 

 

ですから、

個人クライアントさんが会社員で

是非、会社にも取り入れたい!

と思って行動しても、ほとんど結果になるのが難しいのです。

 

 

なぜなら、

クライアントさんはあなた以上に

コーチングのプレゼンができないからに他なりません。

 

 

だからと言って

あきらめる必要はありません。

 

 

個人クライアントさんが

コーチングを受けて起業して

法人の社長になった場合には

必ず法人契約ができることでしょう。

 

 

ちなみに、

決裁権者を引っ張り出そうと思うのNGです。

 

直接の出会いが必要です。

 

 

それでは、最後にお題です。

 

 

法人の決裁権者には

どうしたら出会えることができるのでしょうか?

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。