ウルトラマン…トップガン…

そして、機動戦士ガンダム…って

おっさんは忙しいよッ(;゚∀゚)!!


見せてもらおうか、安彦ガンダムの性能とやらを!

↑そんな気持ちで鑑賞してきました☆


機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

私はファーストガンダムのドストライク世代で、劇場用『機動戦士ガンダム』三部作はリアルタイムで劇場鑑賞をしている人です。
▲三部作とも劇場前売券を購入して鑑賞しました★

まさか安彦良和作の新作『機動戦士ガンダム』を!ホワイトベースのみんなを!再び劇場で見れるとはッ!という「こんなに嬉しいことはない」と強く思う作品なので、あまり出来をどうこうを言う気が起こらない。
正確には…言うのはやめておこう!
▲この面子の新作映画を劇場で見れる♪

当たり前といえば当たり前なのですが、今作の全体のテイストは安彦良和漫画という印象。
(村でのお話は世界名作劇場でも見せられているよう…)
▲絵的にも時折インする安彦漫画表現。

ドアンと村の子供たちとの交流する少年アムロとガンダムに乗る最強の戦士=殺人マシーンアムロが、対比でしっかり描かれる今作はエグい!
▲確実に人を殺る男!アムロ・レイ!
▲最強の殺人マシーン!ガンダムRX78

良かったところをテキトーにあげると・・・

『閃光のハサウェイ』でも思ったことですが、やっぱ!モビルスーツの戦闘は宇宙空間より地上戦のほうがいいッ!
ジオンの精鋭部隊サザンクロス隊元隊長、赤い彗星シャア・アズナブルと並べ称されるほどの男、ククルス・ドアン。
↑この盛りに盛られた映画用ドアン設定!いいッ!
漆黒のサザンクロス!
↑こういうのは問答無用で好きッ!
高機動ザク?エッ(;・∀・)?!ドムで良くねッ?と思っちゃダメです。
私が大好きなセイラさん。
「ククルス・ドアンのお話なら今回はセイラさんはほぼ出てこないんでしょ」と思っていたら、セイラさんの出撃まで見れるとはッ!
ヨッ!待ってましたッ!!
ここぞという時の登場!そして立ち回り!
ガンダム(RX78)がちゃんとカッコいい!!
(やっぱ、これを観に行ってるからね♪)
こんな作品をもっと観たいな!
と強く思わせてくれる作品でした☆
おわり。