TSUTAYAの新作コーナーでB級臭をプンプン放っていましたが、なんとなく「これイケるんじゃない?」という何の根拠もない自信を持って鑑賞してみました☆
ヘル・フィールド
ナチスの戦城
原題:Ghosts Of War (2019年)
第二次世界大戦末期のフランス。ナチスが占拠していた城へ5名の米軍兵士が派遣される。しかしそこには戦場でも経験しなかったような恐怖が潜んでいた。不可解な現象が起きる城で次々と正体不明の敵に襲われる兵士たち。
真相を調べるうちにナチスに惨殺された家族の悲劇と彼ら自身が忘れていたある事件が関わっていることに気づく・・・。
まず言いたいッ( ゚Д゚)ノ!
この日本版DVDパッケージデザイン、
それと、この日本版タイトル ・・・
こんなもん誰が観るッ?!(私は観ますが)
なぜこんなことを言うかというと、
コレ、まぁーまぁー面白かったんです!
日本版DVDが醸し出しているテイストの作品ではない。
↑オリジナル版ポスターはこんな感じ。
なぜ?そこを推さない!そこを推せッ(°Д°)!商売っけないのか?!
第二次大戦のフランス、アメリカ軍小隊5名がかつてナチスが占拠していたある城に待機するのだが、そこでは様々な怪奇現象が起こり、隊員は何者かに襲われる。という今作はよくある戦場を舞台とした(家系)ホラーといった感じのお話しなんですがね・・・
今作はネタバレを絶対にしちゃいけないヤツなんで、
『バタフライ・エフェクト』の監督さんなんですから・・・
まぁーそういうことなんですよ(。-∀-)ノ
『バタフライ・エフェクト』がお好きな人はもちろんですが、"どんでん返しもの" がお好きな人には、オススメです☆
ちなみにわたくし・・・
バタフライ・エフェクトを観たことはありません(;・ω・)ノ!
おしまい。