いわゆる、ジャケ借りです。

これは、
ご機嫌な♪ガンファイトを期待!!

コルト45
孤高の天才スナイパー
原題:Colt45   (2014年/フランス)
【あらすじ】
警察学校で射撃教官を務めるヴァンサンは世界中から才能を認められる25歳の天才スナイパー。彼を勧誘する者は後を絶たないが、実戦での任務を拒み続けていた。ある日、ヴァンサンが開発中の強力な弾丸“ミョルニル”の話を謎の刑事ミロに漏らしてしまった事から、卑劣な罠に陥れられ仲間の刑事が次々と凶弾に倒れてゆく!
Amazonさんの『コルト45/孤高の天才スナイパー』DVDの作品紹介文はこんな感じです。
↓↓↓
●その男の才能は凶器――。
若き天才スナイパーの死闘を描く本格サスペンス・ガンアクション
●大人気スナイパー・ムービーの新たな傑作が誕生!
“一人の天才” vs “凶悪組織” の孤独な戦い!
射撃の天才がゆえに襲いかかる“陰謀と悲劇”―遂にその本能が覚醒する……!
ド迫力の“ガン・バトル”に実在ガンメーカーが援護射撃! コルト社、ベネリ社などの銃が登場しファンのハートを鷲掴みにする。

これは期待値上がるよねー♪♪♪
(特に期待値を上げる文章は赤くしておきました!)

えー(;・∀・)っと・・・
何からツッコミましょうかね?

まず、主人公。
スナイパー…‥ではない。 えっ(;゚Д゚ )?!

主人公は天才的な射撃の名手ではありますが、いわゆる狙撃手ではなかったです。なので、特に期待するようなスナイプ対決があるわけではない(´-д-)-3
スナイパーライフルも使用しますが・・・ね。

コルト社とベネリ社が協力しているということで、様々な銃が登場はしますが、たいした撃ち合いがそんなにあるわけでもないので・・・
ド迫力のガン・バトルは‥…ない。
競技射撃の天才の主人公が事件に巻き込まれていくという設定は面白いし、実戦(事件)に放り込まれた主人公が、銃のスキルだけではダメだ!と肉体も鍛えるシーンがあったりして、そこら辺はキライじゃないんですけどね・・・
アクション映画というよりは、
骨太な感じのドラマでしたね。(感じです)
結論。
つまらなくはなかったのですが、
特に面白くもなかったです。
おわり。