アートとはなにか。 | 脱力劇場

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まれに更新してます。




きむらでした(´▽`)~


今日はわだすごときが、アートの何たるかをえらそうに語っちゃうよ!!
ご注意ください・・・。(?)


***

「アートとはなにか。」
美の理念を形に表現する活動および作品、とある。


アート・芸術とは、どこかこう・・・
雲の上から降りそそぐ測り知れないほどに壮大で理解しがたいもの、
という意識を、人によっては持っている気がします。


「イラストレーター?芸術家!?」
「やっぱりね~、どこか違うと思ってたのよね~」


絵を描くのが好き、もしくは絵を仕事にしているという人は
こんな風に言われたことが1度はあるんじゃないかしら。


ピカソの有名作をみて、「こんなの俺でも描ける」と笑う人が居れば、
赤ちゃんのお絵かきをみて、「大人には描けないよね・・・」と感心する人も居る。


あら、これは芸術的ね・・・はーと
と感じるポイントはみな違っているから面白いと思うし、
だから世界中にさまざまなアーティストと呼ばれる人が存在しているのよね。

・・・


私の見解。
額縁やガラスケースに入った作品だけがアートではないと思う。




第三者に見せるため制作された物体や現象は、アートだと思う。
美術館・博物館の類は作品も、そこに来る人も、空気全部がアートだと思う。
自宅や店舗を心地よい空間にするために飾られたお花ちゃんも、アートだと思う。
軒先に吊るされた大根の列も、アートだと思う。
あんパンの上に乗った塩漬けの桜も、アートだと思う。
お母さんがつくってくれる子ども服も、アートだと思う。
地域の祭りに使われる山車、祭りそのものもアートだと思う。


(アートアートうるさい)


専門の教育を受けた人、特定の技術を持った人だけのものにしなくていいと思うの。
そもそも絵画教室やら美術大学やらに行こうと思ったら莫大なお金がかかるわけで・・・
また、そういった学校や催しは都会に集中しているわけで・・・ 
お金がないとアートできないのか、という話にもなってくるのでした。


余談:
私自身は生まれてから高校卒業までを青森県で過ごしました。
絵のことやりたい・・・ と進学先を探して東京に出ました。
入った美術大学はなんだかスターだらけで、うわあ・・・無理です・・・となってみたり。
当時住んでいた湯島(上野公園の近く)は美術館がすぐそこだったのに、行かなかったり。
なんやかんやして現在、また青森で暮らしています。
東京はお洒落でスピード感があったなや。
青森は素朴で、ゆったり感だなや。まる。



今日の結論:
誰かが世の中に存在させたもの。
見聞き・感じた誰かが、「素敵じゃないのはーと」って言ったらそれがアートだと思う。


お友だちが思う「アート」って、どんなものでしょうか?
よろしかったらコメント欄で教えてね(●´ω`●)
お粗末さまでした



***
きむら日記きむらまさよ氏


こちらの姉さんの記事を読んで、つられ涙してしまったわだすです・・・。
つなぐための手を差し出してくれるのは、少しでも好きで信頼の気持ちがあるから。
そうなのかい・・・?汗ばんでる日もあるけど、いいのかい・・・?そう思ったら泣けてきた。
普段の会話は9割が笑かしあい、1割が仕事の打ち合わせですが・・・。・・・・・・。
ふと、ピグ庭が会社の喫煙室みたいだなと思いました。
缶コーヒー1本もって、フラリ・・・ 仕事の話、仕事じゃない話を自由にできる場所。
他部署の人とも、上司とも、ゆるっとお話できるのがうれしかったのよね


きむら@散髪に行ってきました