運転体験の興奮冷めやらぬ中 一旦下車 １階食堂に集まる
交通整理の人が使っているような 反射材の付いたベスト着用し 構内見学
この日は 奥側に廃車の瓦礫があるので ダルマポイントの所まで行くことに
配車室も覗くことに 今日の入出庫の時間 編成 油ありなし などの状況が書かれていて
この通りに運用がなされている
そのほか 故障で出れなくなったりトラブルあった場合
奥の奥に１編成緊急出動できるようにスタンバイしている
あと 構内のほとんどの番線に入れ替えするのは このダルマポイント
結構重いポイントを倒すとトングレールが動く
完全に倒し切るとれるがキチンと密着してるか確認 「密着よし！」こうして列車の入れ替え入出庫が行われているのだ
「右ヨシ！ 左ヨシ！」指差呼称で通路を渡る 午前中運転したキハ１０１のそばを
通る 右の屋根あるところが セルフスタンドです(笑)
キハ１０２や ＤＤ５０２ ディーゼル機関車を撮影しつつ
５０００形２次車が
この新車を試乗することに その前に エンジン始動の様子を
まわりや車用の下に誰もいないことを確認 「エンジンかけます！！」
「エンジン始動！！」 と大き目に喚呼 車体横の始動ボタンで一発始動
ここら辺は りくべつ鉄道「Ｌコース」で体験済みなので 機構が解かる
併設されてる発電機の作動状態を確認！！異常なし！！
ビールケースの簡易ステップ(笑)から車内に乗り込み いざ構内試乗に
新しい計器類 メーターも速度計 元ダメの圧力計が見える つり合い計が無くなったかな
構内２００ｍを往復試乗 新車の香りがまだ残っている
ピッカピカの新車 ２０１３年製！！
構内見学を終えて また キハ３１０形に乗り込み帰ることに
帰る車両はキハ１０１？
構内事情を考えて 一旦３１０形で終端まで乗って行き 先ほどの停まっていたキハ１０１が連結！！
それに 貫通路から乗り込むというマニアックな方法だ！！
乗り込んだら 再び解結 キハ１０１単独で着発線へ向かう 信号手前一旦停止
ここで 出発時間 １５：４６まで待機
信号が「進行」に変わると 汽笛一声「ファン♪」いよいよ車両基地ともお別れである
車内では 記念品が配られ 首から下げていた名札を返還
列車は 転線し本線に
水海道駅が近づく ３分程の所要時間
あっと言う間に 水海道
広報Ｔさんの 「まもなく水海道水海道お出口は左側です」のアナウンスが(笑)
名残惜しいが これで 体験運転中級編がすべて終了した
１５：４９
１番線に滑り込んだ キハ１０１ 非常コックでドアを開けて 終了解散となった
そのまま反対側の２３００形に乗り取手に向かうことに
私たちを送迎してくれた キハ１０１は １５：５３ 再び車両基地へ戻って行った
ありがとう！！ キハ１０１！！