午前中はスタバに行って本日のドリップコーヒーを頂きながら英語の勉強をしていました。

全くの偶然ですが、右隣りも左隣りも、同じ考えの人。

皆さん、楽しんでますか!!

 

その際中、理由は全く分からないのですが、不意に実家での慣習を思い出したのです。

つまりそれが、表題の件。

 

バスタオルが共用という事は、洗いタオルも共用です。

実際、洗いタオルは今でも共用していますが。。。

 

個別バスタオルがあてがわれるとすれば、それは年に1回旅行に出かけた際の旅館とかホテルを利用した時でした。

昔良き昭和時代かな?

皆さんたちのご実家はいかがでした?

 

男2人女2人の4人家族でしたが、私の妹が共用を嫌がった事は私の知っている限りはなく、普通に共用文化の中で生きてきたわけです。肌に触れるものであり、しかも後で使う人になればなるほど湿度が増しますから、風呂の順番で喧嘩が生じた事がない事実を思い返せば、なんだかんだ言って、とても仲が良い家族だったのかもしれないです。

 

思い出すのは、

「風呂の中で綺麗に体をふかないとバスタオルがびちゃびちゃになるぞ」

「早く風呂に入れ」

という父の言葉。

 

子供達には明確にしませんでしたが、生活がけして楽ではなかったが故に、家計を慮って洗濯物を減らすという方法での節約の一環だったのかもしれません。次にバスタオルを使う人の為に、可能な限り風呂場で綺麗に体を吹き上げて、バスタオルは二度拭き感覚で使っていた当時が懐かしい。

 

時間は無情にも留まる事を知らずにただ専ら私たちをその各々の人生の終着点へと誘う。

だからみなさん、毎日を楽しみましょう、ね!!