こんばんは どんぐりです。


今日は入院中の過ごし方について…


最初は寝たきりで

スマホ見ることさえ億劫だった

入院生活も、体が回復してくるにつれて

時間を持て余しますよね。


まぁ想定はしていたので、

入院中に読もうと思って持って行った本二冊

一冊は会社のセミナーで気になった

アドラー心理学の本

これはしょうもなかった

アドラー心理学がしょうもない訳ではなく

著者の書き方が全く心に響かず

すぐに古紙の日にゴミに出してしまった。

なので写真なしです。


もう一冊は瀬尾河童さんの

「河童が覗いたインド」


二十代の頃に読んだ事があったのですが、

ふと眼にする機会があって

買っちゃった。

(この後まだ家にあった事に気づく)

これは面白かった爆笑

きっとこの頃のインドは、

今よりもっとヤバくて

エネルギッシュだったに違いない

河童さんのイラストも緻密で、

そこも感動ものでした。

ただ二十代の頃には感じなかった

老いの影響

字が小さくて読みづらいショボーン

 

本を読み終えると本当に

する事が無くて


スケッチしたり


回盲部です爆笑


影絵遊びしたり

ヒグチユウコさんの「ひとつ目ちゃん」

これを点滴スタンドとフリースベストで再現



ただただ手首に巻かれたバンド眺めたり

じ〜っと見ていると 留め具が

「ミニオンズ」に見えてくるよっお願い


退院してからもスケッチは時々する様になって

子供の頃絵を描くのが好きだったなぁ

と思い出したりしてました。