朝 6時起床
と言っても、お腹の物
出し切らないといけないし、
なんだかんだでほとんど眠れなかった
まぁ良いか
どうせ手術中寝てるも同然なんだし…
6時50分頃
看護士の爽やかなお兄さんが
手術中の点滴の土台みたいなの
作りに来てくれる。
取り敢えず
利き手じゃ無い方でって事で
左手の甲に
ブツッ
突き抜けました…
私がじっと見てたのが
悪かったのかな
失敗です。
手の甲の血管って
結構動くし、難しいんだろうな
手術してしばらくは
あんまり動けない訳だし
「右手にしますか？」
って言ってみた。
看護士さん
緊張してるな。
こんな朝早くからお仕事して
偉いな。
あんまり見ない様にしなくちゃ…
そう思うんだけど
好奇心に負ける…
緊張させてごめんね
看護士さん
右手のルートは無事取れました。
後は着替えて
何か点滴されながら
姉の到着と
手術の呼び出しを待つ