どーこだw おおあめのつぎはえんてんかでしゅw

今日は、魚がし日本一・立喰い寿司の日
1989(平成元)年6月19日、
日本初となる立ち喰い寿司
スタイルのチェーン店
魚がし日本一 新橋駅前店
が開店したことにちなんで、
同店舗や海産物を中心とした
飲食店を展開している
株式会社にっぱんが
記念日に制定しております。

立ち寿司(たちずし)とは
立ち寿司とは世間一般的には
回転寿司以外のちゃんとした
お店の寿司ということです。
もちろん回転寿司もちゃんと
してますけどね!
ようするに昔からある
寿司屋さんのことです。

立ち寿司という呼び名の由来は?
どこらからきた言葉?

ではこの立ち寿司という言葉は
どこからどこから来たのでしょうか?
一説によれば寿司職人が立って
握るから「立ち寿司」
と言われています。
ただ私はこれには疑問がありまして、
立って仕事をするのが寿司屋なら、
どの料理も立って作ると
いうことになります。
そうすると
「立ちそば」や
「立ちうどん」とか
「立ち割烹」とかいう
名前があっても良いのでは
ないでしょうか。

昔は寿司を立って食べたから「立ち寿司」
江戸時代、寿司はファストフードでした。
屋台に寿司を並べて江戸っ子が
それをほおばっていました。
今と違って人力で屋台を
引いたのでしょうから、
イスなど無かったはずです。
屋台で買って、
立って食べたのでしょうね。

寿司は関西の「なれ寿司」が原点です。
しかしなれずしは出来上がるまでに
何年もかかります。
江戸っ子は気が短いので
それならご飯に酢を入れて
魚を乗せればいい。

という事で江戸前寿司、
今の寿司と呼ばれる
原型ができたんですね。
つまり江戸時代の
ファストフードですよね。
ファストフードなら
立って食べるのも納得出来ます。
ちなみに昔の寿司はシャリに
赤酢を使っていたので、
赤かったそうです。
またネタも酢漬けで
酸っぱかったようです。

魯山人の本に
「昔は寿司は立って食べた」

と書いてあります。
また、北大路魯山人の
「料理王国」という本に
「立って食べていた寿司が
戦後はは椅子に座って
食べるようになった」
という記述があります。

江戸時代だけではなく、
比較的最近まで寿司は
立って食べたのですね。
寿司をつまみにお酒を
飲ませるために 座って
食べるようになったようです。
ゆっくり酒を飲んでもらって
滞在時間を長くするために
着席に変わっていったのでは
ないでしょうか。
というわけで、もともと寿司屋
というのは立って
食べるものだったのです。
もともと寿司はお茶を飲みながら
食べたものでした。
そのときは立って食べたのです。
しかし戦後は寿司屋で酒を
飲むようになり、
着席するようになったのです。

まとめ
立ち寿司は回転しない普通の寿司のこと、
由来は立って食べたから!
というわけで、立ち寿司について
見てきました。
立ち寿司は回転寿司以外の
寿司屋さんのことです。
また「たち寿司」の由来は
寿司屋さんが立って握るから、
という説と、
お客さんが立って食べていたから、
という説があります。

渋谷駅の直ぐ脇に立ち食い寿司屋が、
ありましゅたw
渋谷開発で、今は無くなった様でしゅw
手頃の価格で、注文して1分位で、
目の前に登場する速さでしゅたw
立ち食い蕎麦より速かったでしゅw
お世話にに成りましゅたw
他にも有るかと探しましゅたが、
未だに見つかりましぇんw
貴重なお店だったんでしゅねw
握りたてで大将の握りスタイルも、
粋でよかったでしゅw