先週のJAPAなびは小豆島 | 旅・旅行好きのブログ おすすめのバスツアー、国内旅行、ホテル旅館など宿泊予約について書きます♪

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最近は、はとバスツアーが好きで時々利用しています。
オタクというほどではないですが、昔から電車も好きです。
一人旅などをたまにして楽しんでいます。また映画も見てます。

先週のNHK総合テレビの朝の情報番組JAPAなびというコーナーを拝見
したのですが、かつて私が出かけたところを取り上げていたようなので、
親しみが湧いてきましたそのため、ここで取り上げたかったのです。。
香川、小豆島へのアプローチは関西ルート、四国ルート、岡山ルートといくつかありますが、
私の場合はかつて出かけた方法として寝台特急で東京を前夜旅立って、翌日、岡山に到着して、
両備バスで天満屋前経由、新岡山港までバスで行って、そこから両備フェリーで坂手港へいってから、
小豆島バスで島内観光に出かけたものでした。朝イチでやったJAPAなびは、小豆島は温暖な気候のため、
オリーブがよく取れることでも知られています。テレビでは、オリーブの栽培方法が農薬を使わずに
害虫を人海戦術でつまみあげて駆除している農家の方がいらっしゃいました、四時間余り害虫と悪戦苦闘
しながらオリーブづくりに励んでいるとか。

オリーブについては、食用にすると苦い味になることが番組で見たらわかったので、
化粧水に使うというのが一つの使用法です。宿でエステの目的で使われていました。

もう一つ、小豆島といえば、関東の野田と同じように醤油の町としても知られているそうです。
丸金醤油というのがありまして、昔から醤油づくりに励んでいた地域がらでもあります。
テレビでは紹介しなかったけど、二十四の瞳の映画のロケーション場所でしたので、
その作品をモチーフにした映画村もあり、観光名所になっています。
現在、島の中を走るバスは小豆島オリーブバスが島内の日常生活を支えております。
このバス会社では、小豆島を思いっきり満喫してもらおうと、小豆島フリー乗車券を取り扱っていて、
1日有効タイプが大人二千円、子供千円、二日有効タイプもありまして、こちらは、大人2,500円、
子供1,250円となっており、有効期間中乗り降り自由小豆島観光や、地元の人の買い物の足として
愛用され続けています。フリーパス券は次のところであります。
土庄港ターミナル、岡山ルートへのアプローチするところ、福田港、安田、草壁港、池田港、


私が、昔、ここを訪れて泊まったホテルがあります。当時宿泊したホテルは和洋室がありまして、
広々としていました。食事は夕食、朝食とも出まして、召し上がりました。小豆島へ行った時の
感想ですが、温暖で、過ごしやすいというのは印象的でしたね。瀬戸内海にあるということで、
気候は温暖、旅はしやすいね、小豆島国際ホテルはオーシャンビューという観点から見ると
グッドロケーションといえるでしょう。いつも訪れるときは岡山ルートで出入りしていました。
もし、余裕ができて、小豆島の地を行くのであれば、ぜひ行きたい。
空路で行く方法と、東海道、山陽新幹線で行って岡山下車後、バス、フェリー、バスの乗継でこの地に着けます。
または、東京からの寝台特急、一部普通車指定席つきの「サンライズ出雲、瀬戸」で岡山下車という方法もあります。