先週木曜日に舞浜の映画館で「踊る大捜査線・新たな希望」という映画を前売り券でみてきました。
話のストーリーは警察内部でいろいろな出来事が発生していたことで、
湾岸警察署ではパニック状態になっていたということ。
重大な事件は捜査一課のみ、警察内部でいうと「本店」といわれる部署ですが、ここでのみ
捜査する設定でした。所轄は必要なことをするようにといわれていました。
前に比べたら問題解決が難しくなってきているのかなあ。青島刑事は警部にいつのまにかなっていました、
重要なことを指示を出す立場になります、誤って人を捕まえたため、一時は警察手帳が監察官に取り上げられ
職務は遂行できなくなっていた、警察の職務というのは各自が持つ「警察手帳」がとても大事でこれがないと
街角で警察活動ができません。
話の結びはというと警察上層部で重大事件が起こっていたというからまたどんでん返しを食らった
感じになっちゃいました。最近の警察の不祥事を参考にして本作を製作したものと思われる。
今回で「踊るシリーズ」は終了といわれています。
ところで、警察OBは指導係というのがあるのですね、アドバイザーという役目で仕事のヒントを
与える人。実際はどうかわかりませんが。
もう一度見ようかな。招待券があるから。映画見る場合、東宝本体の作品を見ることが
多くなりました。最近の傾向。