森村桂さんの
魔法使いとお菓子たち、は、
お菓子の話しがいっぱい詰め込まれた
とてもおいしいお菓子たちの本です。

消えたチョコレートケーキや
横領してしまったアップルパイ
チーズケーキの魔力
タルトのおなかでタルトを食べる

など、お菓子を食べながら
読みすすめると
極上のお菓子の魔法使いに出会えます。

毎年、この時期になると

お菓子を味わいながら
この本にうっとりさせられて
秋と冬のお菓子の季節を過ごしています。

バレンタインデーのチョコレートは
ケーキにしようか
手作りのチョコレートが良いか
幸せな思い惑いに胸がドキドキします。

数少ない私の秘蔵本の1つです。