1Dayサイエンススクール

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先日、

愛知県小牧市で開催された、

日本特殊陶業×JAXA共催「1Dayサイエンススクール」の

イベントMCをさせていただきました。

 

 

小牧市在住の小学4年生〜6年生が対象。

 

1部ではセラミックスがどういうものか、

そして宇宙ではどのような使われ方をしているのかを学び、

2部ではみんなで、アルコールを燃料にしたアルコールロケットを作りました。

 

 

身近に溢れているセラミックスですが、

私自身、原料の粉を見たのは初めて。

 

サラサラとした白い粉が、

コーヒーカップや

電卓のソーラーパネル、

電球のソケット、

トイレ、

色々な形に代わり、

生活を豊かにしてくれているんですよね。

 

 

本来は電気を通さないセラミックス、

混ぜるものを変えれば電気を通す性質になるのも面白かったです。

 

街で見かける“踏むと発電できる”システムも、

セラミックスが使われているそうです。

 

 

宇宙では、

ロケットのエンジン点火装置や、

(3000度もの高温に耐えられる必要があるんです)

人工衛星の中の望遠鏡の反射鏡など、

(ガラスで作るよりも丈夫で、温度変化や放射線の影響も受けにくいんだそう)

要となるところでセラミックスが使われていることも

初めて知ったことでした。

 

 

小学生のみんなも初めて知ったことばかりだったようで、

目がキラキラしていたのが印象的でした。

 

 

 

 

アルコールロケット作りも、

それぞれチームの個性が出たユニークなロケットが揃いました。

 

 

ペットボトルを材料にしてロケットを作るのですが、

ロケットがよく飛ぶようにと尾翼のパーツをたくさんつけたり、

ロケットの先端にも尾翼が付いていたり。

 

本当に自由な発想で子どもたちが作っていたのが楽しかったです。

 

同時に、

ロケットはこうでなくてはいけない、みたいな

(例えばバランスよく、とか、機体をできるだけ軽く、とか)

そんな“ルール”に、いつの間にか自分は縛られていたんだなということを

子どもたちが作るものを見て

気づいたりもしました。

 

 

打ち上げは安全に、全てのチームが成功!

 

 

勢いよく飛ぶロケットに、

歓声がおこっていました。

 

 

 

お世話になった日本特殊陶業とJAXAのみなさんと。

 

 

子どもの頃、

科学教室によく行かせてもらっていた私。

 

 

その時から理科や科学が好きでしたが、

あまり話すことは上手くなくて、

何が楽しかったのか、何が驚いたのかと聞かれても、

言葉にできない自分がいました。

 

いわゆる大人が喜ぶような(笑)コメントは

言えない子どもでした。

 

 

 

でも5年経ち、10年経ち、20年経ち、

その時を丁寧に思い出してみると、

子どもの時の自分が感じたことを

言葉にしてあげられる自分がいます。

 

 

保護者のみなさんもぜひ、

アウトプットのお手伝いを

一緒に、楽しくしてあげてください。

 

 

子どもたちが、自分たちの中で

何かのきっかけになる日になれば、

そんな幸せなことはありません!