鷹木信悟(本名:鷹木信)
1982年11月21日生まれ
山梨県出身
178cm/100kg
[ニックネーム]
THE DRAGON
[得意技]
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
MADE IN JAPAN
パンピングボンバー
熨斗紙
ほか
[テーマ曲]
RISING DRAGON2021ver.
[座右の銘]
我道驀進
飛龍乗雲
178cm/100kg
[ニックネーム]
THE DRAGON
[得意技]
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
MADE IN JAPAN
パンピングボンバー
熨斗紙
ほか
[テーマ曲]
RISING DRAGON2021ver.
[座右の銘]
我道驀進
飛龍乗雲
幼少期
3人兄弟の末っ子として誕生。
「ジャイアン」と「クレヨンしんちゃん」を足して2で割ったような性格で、ゲームは好まず外遊びが大好き。春夏秋冬半袖半ズボンをポリシーとしていた。
中学生時代
野球部に所属する傍ら、柔道の道場にも通う。
レンタルした「大仁田厚vs天龍源一郎 ノーロープ有刺鉄線金網電流爆破デスマッチ」(1994年5月5日・川崎球場)を見て、
「男の目指す最終地点はここだ」
と思うようになり、プロレスラーを志す。
進路希望アンケートには「新日本プロレス、全日本プロレス、FMW」と記入するも、親の反対に遭い山梨県立市川高校へと進学する。
高校生時代
柔道部に所属し、プロレス技の練習に励む。
主将を務め関東大会出場を果たすも全国大会出場には至らず。父親から、
「柔道でインターハイも行けないのに、プロの世界はそんなに甘いもんじゃない」
と忠告され、肉体作りを学ぶためトレーナー専門学校へと進学する。
アニマル浜口道場時代
トレーナー専門学校で肉体作りについて学びつつ、アニマル浜口道場へと通う。
アニマル浜口道場では、内藤哲也、KAIなどと共に過ごした。
その後、ボディビルやレスリングの大会で実績を残す。
DRAGON GATE時代
アニマル浜口道場で3年間を過ごしたのち、闘龍門(現DRAGON GATE)に入門。
同期には、DRAGON GATE時代のライバルとなるB×Bハルク、現在WWEで活躍する戸澤陽などがいる。
入門当初、闘龍門がスピード重視のルチャリブレ系団体だった為(?)練習生のウエイトトレーニングが禁止されていたが、隠れてジム通いを続け、のちに公認される。
2004年10月3日、CIMA、TARUと組んで、近藤修司、“brother” YASSHI、菅原拓也戦でデビュー。
その後は、デビュー1年で団体の至宝・ドリームゲートに挑戦、年末のKING OF GATEでのベスト4入りなど新人離れした大きな結果を残す。
2008年7月27日、年間最大大会である神戸ワールド記念ホール大会にて、B×Bハルクとオープン・ザ・ドリームゲート戦を行い、初戴冠を果たす。
2018年、全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。
初戦で当時の三冠王者・宮原健斗を破り、最終的にブロック2位タイに食い込む。
同年10月7日博多スターレーン大会。
同期で幾多もの名勝負を繰り広げたライバル・B×Bハルクとの戦いをもって、14年間所属したDRAGON GATEのリングを降りた。
新日本プロレス時代
DRAGON GATEで行われたラストマッチの翌日、10月8日新日本プロレス両国国技館大会に、アニマル浜口道場で苦楽を共にした内藤哲也のパレハとして登場。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに電撃加入した。
2019年、イッテンヨンでのIWGPジュニアタッグ王座奪取(vs金丸義信、エル・デスペラード/パートナー・BUSHI)、BEST OF THE SUPER Jr.26でのブロック予選全勝通過など、ジュニア戦線を中心に大活躍。
2020年、史上初のNEVER無差別級6人タッグ・NEVER無差別級の2冠王者となる。
同年5月4日福岡大会にてIWGP世界ヘビー級王者となったオスプレイに挑戦するも、惜しくも敗れる。
6月7日大阪城ホール大会。オスプレイの負傷欠場により空位となったIWGP世界ヘビー級王座を賭けてオカダ・カズチカと対戦。念願のIWGP世界ヘビー級王座初戴冠を果たす。同時に、次期挑戦者として初代王者の飯伏幸太を指名した。
7月25日東京ドーム大会にて飯伏幸太の挑戦を受ける予定だったが、飯伏の病気欠場により対戦相手が当日変更。
対戦相手に名乗りを上げた棚橋弘至とのタイトルマッチを行い、37分を超える死闘の末、初防衛に成功した。
タイトル歴
新日本プロレス
- 第3代IWGP世界ヘビー級王座
- 第29.31代NEVER無差別級王座
- 第20代NEVER無差別級6人タッグ王座
- 第58代IWGPジュニアタッグ王座
プロレスリングNOAH
- 第8代GHCジュニアヘビー級タッグ王座
ROH
- ROH世界タッグ王座
DRAGON GATE
- 第9.15.22.24代オープン・ザ・ドリームゲート王座
- 第8.11.22.25.31代オープン・ザ・ツインゲート王座
- 第14.17.18.22代オープン・ザ・トライアングルゲート王座
- 第31代オープン・ザ・お笑いゲート王座
- 2010 KING OF GATE優勝
- 2009 Summer Adventure Tag League優勝
ということで、今日はIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟選手の歴史をご紹介しました。
鷹木選手は、団体愛もユニット愛も感じるし、強さや魅力も兼ね備えています。
しかし、どこかまだ『外から来た』というイメージが払拭できないでいます。
ならば、生え抜きの選手同様、デビューからこれまでを知ることができたらもっと親近感がわくのではないか?という考えのもと、制作しました。
自分用の勉強資料として作ったものですが、せっかくなのでブログでお裾分けと思いアップしました。
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