こうのす花まつり 馬室会場、メイン会場ムギセンノウも満開 | 四季の風

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カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

こうのす花まつり

吹上会場を見て、さらにメイン会場である馬室会場へ

荒川の土手、左は田んぼ、右は麦畑

広い河原の麦は、台風で水浸しになる前に収穫できるという理由

だそうです。

土手の外のたんぼは普通の農家のもの

 

たんぼ

吹上会場から自転車で土手を下流に30分少し走ると

ポピー畑の赤が見えてきました。

途中の土手の道はサイクリングコースにもなっています。

北鴻巣を過ぎて鴻巣に到着

 

 

日本一のポピー畑

こちらは花の間隔が少し開いて植えて

あるようです。吹上のようにびっしりという感じでは

ありません。おおよそ3000万本のポピーはすごい!

 

 

 

手前の黄色いのはカリフォルニアポピー(ハナビシソウ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイン会場にはステージとテントの売店

看板を見ると最初の予定より1週間早くしたようです。

 

初見の花

イタチハギ(クロバナエンジュ)

イタチハギ(鼬萩、 Amorpha fruitcosa)は、北アメリカ原産のマメ亜科イタチハギ属落葉低木の一種。別名「クロバナエンジュ」。道路法面に植えられ、河原などに野生化している。

日本生態学会では、これらの侵略性を考慮してイタチハギを日本の侵略的外来種ワースト100に選定している。しかしその一方で、本種は緑化樹木として経済的に有用であるがゆえに、外来生物法では「別途総合的な取り組みを進める外来生物」とされて要注意外来生物の指定にとどまっており、特定外来生物のような導入や栽培への規制が行われていない。

 

 

 

ムギセンノウ(麦ナデシコ)

 

 

ポピーも見たかったがこの風景を見たかった