こうのす花まつり
吹上会場を見て、さらにメイン会場である馬室会場へ
荒川の土手、左は田んぼ、右は麦畑
広い河原の麦は、台風で水浸しになる前に収穫できるという理由
だそうです。
土手の外のたんぼは普通の農家のもの
たんぼ
吹上会場から自転車で土手を下流に30分少し走ると
ポピー畑の赤が見えてきました。
途中の土手の道はサイクリングコースにもなっています。
北鴻巣を過ぎて鴻巣に到着
日本一のポピー畑
こちらは花の間隔が少し開いて植えて
あるようです。吹上のようにびっしりという感じでは
ありません。おおよそ3000万本のポピーはすごい!
手前の黄色いのはカリフォルニアポピー(ハナビシソウ)
メイン会場にはステージとテントの売店
看板を見ると最初の予定より1週間早くしたようです。
初見の花
イタチハギ(クロバナエンジュ)
イタチハギ(鼬萩、 Amorpha fruitcosa)は、北アメリカ原産のマメ亜科イタチハギ属の落葉低木の一種。別名「クロバナエンジュ」。道路法面に植えられ、河原などに野生化している。
日本生態学会では、これらの侵略性を考慮してイタチハギを日本の侵略的外来種ワースト100に選定している。しかしその一方で、本種は緑化樹木として経済的に有用であるがゆえに、外来生物法では「別途総合的な取り組みを進める外来生物」とされて要注意外来生物の指定にとどまっており、特定外来生物のような導入や栽培への規制が行われていない。
ムギセンノウ(麦ナデシコ)
ポピーも見たかったがこの風景を見たかった