コロナ感染により我々の生活が大きく変わってきています。

 

買い物、旅行、友人とのやりとり、仕事の仕組み、家族とのやり取り、学校の授業、病院の診察等々

 

新年が始まって12日が過ぎましたが、

 

コロナ感染は依然治まる気配はありません。

 

正月から今日までの間・・・

 

コロナにより我が家族の大きく変わった生活をご紹介します。

 

私の家族は妻と長男夫婦、次男夫婦、三男、孫4人の計11人です。

 

自宅には妻、三男、私の3人が住んでいます。

 

毎年年末から正月にかけて11人が私の家に泊まりに来て年賀を祝い、

 

元旦には近所の神社に初詣をするのが恒例行事となっております。

 

今では田舎は別として、都会で全家族が集まり

 

泊りがけで飲み食いをするのは珍しいという人もいます。

 

現に自宅は2LDKなので、息子たちは応接で雑魚寝をする始末です。

 

老いつつある妻が食卓の支度をするのが大変だと思い、

 

皆が集まるのをやめようと提言したこともあるのですが、

 

息子夫婦、孫たちが是非来たいという意見が通り

 

まあ孫が大きくなるまでと割り切って

 

毎年大宴会が開催されることとなっております。

 

でも今年は・・・

 

幸か不幸かコロナ感染により

 

年末・元旦は3人だけ・・・

 

正直このような状況ですのでホットした気持ちがあります。

 

でも人数の問題だけではありません。

 

まずびっくりしたのが大晦日・元旦の食卓に乗る料理が違います。

 

昨年までは若者が多いので

 

お寿司・焼き鳥・ハム・おでん鍋・・・等々

 

今年は刺身・ハム・塩辛・おせち料理少々・・・等々

 

全く違った正月になりましたが、

 

あと迷ったのが初詣でした。

 

通年は元旦に歩いて20分くらいの地元の神社に行きます。

 

でも大晦日の東京都の感染者数1300人を聞いて・・・

 

今日は初詣は参拝の人で密になるかもしれないので・・・

 

悩んだ挙句行かないことに・・・

 

結果として初詣は・・・♪三日遅れ~の・・・

 

1月4日の午前中になりました。

いつもは鳥居まで並ぶのですが、

 

さすがに数人しか並んでいない状況でした。

 

お参りも鈴を鳴らすのはなし、お御籤もなしにしました。

 

毎年1月中に川崎大師に行っていましたが、

 

今年はやめようと話しました。

 

気を使いすぎるかなとも思いますが、

 

でもいつこのコロナは終焉するのでしょうか?

 

来年はどんなお正月になるのでしょうか?