てんコミドラえもんプラス第6巻(その14

盗み癖[]

 ひみつ道具の『持ち主当て機』で犬の持ち物を調べて、「盗み癖」が一致すれば、その犬が頻繁になくなる盗品の犯人である。

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骨董品[]

 みっちゃんの飼い犬であるプリンセスの食器は「骨董品」であり、10万円もするものである。

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瀬高さん(野比家の周りの人たち)[★★]

 イヌの盗んだカサにひみつ道具である『持ち主あて機』の放射線を当てると、とても高い位置でカサが差されていたので、ドラえもんは野比家の裏手に住んでいる「瀬高さん」だと見当を付けた。

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ポチ(人物)[]

 ひみつ道具の『持ち主あて機』で犯人を見つけるため、近所のイヌのお皿や食器を借り出して集めた。「ポチ」は放射線を食器に当てた時、ドラえもんにとても甘ったれた食器のイヌの名前である。

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セカ セカ[★★]

 ひみつ道具である『持ち主あて機』の放射線を靴に当てると、その靴は「セカ セカ」した歩き方をするので、直ちに、スネ夫の靴であると判明した。

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モタモタ[★★]

 ひみつ道具である『持ち主あて機』の放射線を靴に当てると、「モタモタ」した歩き方でよくつまずくので、のび太の靴であると判明した。

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バックの口パク パク[★★]

 ひみつ道具である『持ち主あて機』の放射線をバックに当てると、「バックの口が「パク パク」し、その姿は怒っているママそっくりだったので、のび太のママのバックと判明した。

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そっくりペットフード[★★★]

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人面犬[★★]

 のび太はひみつ道具である『そっくりペットフード』のカタログを見て、「動物に食べさせると、食べさせた人とそっくりの顔になる」「人面犬」の存在を知った。

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そっくりペットフード[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『そっくりペットフード』を動物に食べさせると、食べさせた人とそっくりの顔になる。つまり、「ペット」も家族そっくりにしようとするフードである。

 

のび太がしずちゃんのカナリアにこのフードを食べさせると、しずちゃんそっくりになった。しずちゃんから気持ち悪いと泣きつかれ、元に戻すため復元フードを食べさせることになった。

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ピーちゃん[★★]

 「ピーちゃん」はひみつ道具である『そっくりペットフード』を食べて、しずちゃん顔になったカナリアの名前である。しかし、「復元フード」で元の姿に戻して、鳥かごに入れることができた。

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タイムメール[★★]

【道具解説】 注文したい物をひみつ道具である『タイムメール』に書いて、のび太の机の中の『タイムマシン』に投函すると、アッという間にのび太の部屋に注文の品物が「ポト」と届いた。

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しずちゃん顔のカナリア[★★★]

 しずちゃんが可愛がっていたピーちゃんというカナリアに、ひみつ道具である『そっくりペットフード』を食べさせると、アッという間に「しずちゃん顔」のピーちゃんになってしまった。

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人面動物[★★]

 スネ夫はのび太から「人面動物」の話を聞き、早速ひみつ道具である『そっくりペットフード』を譲ってもらった。そして、スネ夫は池の鯉をスネ夫そっくりの人面魚にして、テレビ局に電話を入れている。

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