てんコミドラえもんプラス第4巻(その6)
サクラテレビ[★★]
「サクラテレビ」の取材班は「うわさのヤマゴン」の撮影に成功した。
[B04068:06]
「サクラテレビ」は「フジテレビ」のパロディ版である。
取材班[★]
サクラテレビの「取材班」は矢麻奥山に棲息する、大昔の原始人の生き残りとうわさされるヤマゴンを撮影した。
[B04068:0804]
ヒマラヤの雪男[★★★]
スネ夫はうわさのヤマゴンを「ヒマラヤの雪男」みたいなものであると、のび太・ジャイアン・しずちゃんに自慢しながら説明していた。
[B04068:13]
矢麻奥山[★★]
ヤマゴンは「矢麻奥山」に棲息する、大昔の原始人の生き残りであるとウワサされている。
[B04068:11]
ヤマゴン[★★]
「ヤマゴン」はサクラテレビの取材班に撮影され、大昔の原始人の生き残りであると言われている。
[B04068:12]
「サクラテレビ」は「フジテレビ」のパロディ版である。
タヌキ[★★]
ヤマゴンを探しているカメラマンから、ドラえもんは「サルよりどちらかといえばタヌキ」に似ていると言われ猛烈に腹を立てている。
[B04071:1602]
「タヌキ」は「ドラえもん」のパロディ版である。
ぬいぐるみ[★★]
ハイカーがヒヒの「ぬいぐるみ」を着て、秋芝居の練習しているところを見てヤマゴンと騒ぎ出した。
[B04073:0702]
雪男探検隊[★★★]
のび太が『どこでもドア』で、ヒマラヤへ行って本物の雪男を捕まえようと提案した。すると、ドラえもんは「今までに世界中の雪男探検隊が探しまわっても、見つけられなかったんだぞ」と厳しく拒否した。
[B04074:12]
もうつきあいきれない[★★★]
ヤマゴンの真相を知ったあと、のび太は「ヒマラヤへ行って本物の雪男をつかまえよう」と言い出した。ドラえもんも「もうつきあいきれない」と思った。
[B04074:04]
腹ペコ[★]
ヒマラヤで雪男がドラえもんたちの使った、『どこでもドア』をかじり出した。理由を尋ねると、「べつにドアなんか好きじゃないけど、腹ペコ」なんどというきわめて真っ当な回答であった。
[B04076:26]
秋祭りの村芝居[★]
「秋祭りの村芝居」でヒヒの縫いぐるみを着て、ある村人が一人で稽古をしていた。その姿がハイカーに見られて、それに尾ひれが付いてヤマゴンになったと考えられた。
[B04077:24]
ヒヒの役[★★]
過疎化のある村において秋祭りの村芝居に、一人の男性が「ヒヒの役」をやることになった。
[B04077:1002]
民宿[★★]
ヤマゴンのうわさがパッと広がって、山は大にぎわい。貧しい村が「民宿」やらなにやらで急に景気がよくなった。
[B04077:2305]