てんコミドラえもんプラス第4巻(その6

サクラテレビ[★★]

 「サクラテレビ」の取材班は「うわさのヤマゴン」の撮影に成功した。

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「サクラテレビ」は「フジテレビ」のパロディ版である。

 

取材班[]

 サクラテレビの「取材班」は矢麻奥山に棲息する、大昔の原始人の生き残りとうわさされるヤマゴンを撮影した。

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ヒマラヤの雪男[★★★]

 スネ夫はうわさのヤマゴンを「ヒマラヤの雪男」みたいなものであると、のび太・ジャイアン・しずちゃんに自慢しながら説明していた。

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矢麻奥山[★★]

 ヤマゴンは「矢麻奥山」に棲息する、大昔の原始人の生き残りであるとウワサされている。

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ヤマゴン[★★]

 「ヤマゴン」はサクラテレビの取材班に撮影され、大昔の原始人の生き残りであると言われている。

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「サクラテレビ」は「フジテレビ」のパロディ版である。

 

タヌキ[★★]

 ヤマゴンを探しているカメラマンから、ドラえもんは「サルよりどちらかといえばタヌキ」に似ていると言われ猛烈に腹を立てている。

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「タヌキ」は「ドラえもん」のパロディ版である。

 

ぬいぐるみ[★★]

 ハイカーがヒヒの「ぬいぐるみ」を着て、秋芝居の練習しているところを見てヤマゴンと騒ぎ出した。

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雪男探検隊[★★★]

 のび太が『どこでもドア』で、ヒマラヤへ行って本物の雪男を捕まえようと提案した。すると、ドラえもんは「今までに世界中の雪男探検隊が探しまわっても、見つけられなかったんだぞ」と厳しく拒否した。

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もうつきあいきれない[★★★]

 ヤマゴンの真相を知ったあと、のび太は「ヒマラヤへ行って本物の雪男をつかまえよう」と言い出した。ドラえもんも「もうつきあいきれない」と思った。

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腹ペコ[]

 ヒマラヤで雪男がドラえもんたちの使った、『どこでもドア』をかじり出した。理由を尋ねると、「べつにドアなんか好きじゃないけど、腹ペコ」なんどというきわめて真っ当な回答であった。

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秋祭りの村芝居[]

 「秋祭りの村芝居」でヒヒの縫いぐるみを着て、ある村人が一人で稽古をしていた。その姿がハイカーに見られて、それに尾ひれが付いてヤマゴンになったと考えられた。

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ヒヒの役[★★]

 過疎化のある村において秋祭りの村芝居に、一人の男性が「ヒヒの役」をやることになった。

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民宿[★★]

 ヤマゴンのうわさがパッと広がって、山は大にぎわい。貧しい村が「民宿」やらなにやらで急に景気がよくなった。

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