てんコミドラえもんプラス第3巻(その1)
サウンドカメラ[★★]
[B03007・S10136・027809:01]
あいつ、人をうらやましがらせるのがしゅみ[★★★]
例によって、のび太ひとりキャンプ場に誘ってもらうことができなかった。スネ夫は「写真をたくさんとってきて見せるから、楽しみにしてね」と言い残して、キャンプにみんなと出掛けた。その発言の後に、のび太がドラえもんに思わず訴えたフレーズ「あいつ、人をうらやましがらせるのがしゅみ」である。
[B03008:04]
道路に打ち水するドラえもん(家のお手伝い)[★★★]
のび太がいつものように悔しい想いで帰宅すると、ドラえもんが玄関前でホースを使って、道路に打ち水をしていた。ドラえもんの多方面に渡る家の手伝いのひとつである。
[B03008:05021]
「打ち水」とは、道や庭に水を撒くことで、特に、夏の夕方などに涼を取るためにまく。
サウンドカメラ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『サウンドカメラ』で撮影した写真には、下の方に
赤い丸が付いている。その丸を押すと、写真を写した時に録音された音も聞くことができる。遠く離れた被写体の声もバッチリと聞くことができる。
[B03008:02112]
キャンプ場[★]
いつものようにスネ夫からのび太ひとり「キャンプ場」に、誘ってもらうことができなかった。
[B03009:0703]
炊きたてのご飯[★]
スネ夫のいとこはキャンプ場での「炊きたてのご飯」をおいしいと褒め称えた。
[B03012:2501]
みそ汁[★]
キャンプ場で飲んでいる「みそ汁」はジャイアンから「うまいぜ」と絶賛された。
[B03012:2501]
小川のせせらぎ[★]
ひみつ道具の『サウンドカメラ』で撮影した写真には、「小川のせせらぎ」を聞くこともできる写真が含まれていた。
[B03013:1502]
お米をといでる(しずちゃんもバイオレンス・悲惨! おもらしチュエーション)[★★]
スネ夫が岩の上からおしっこしていると、川下でしずちゃんが「お米をといでいた」 スネ夫の「だまっていればわからないや」という声がひみつ道具の『サウンドカメラ』で、バッチリ録音されていた。
それで、スネ夫はジャイアンに「ポカ ポカ ポカ」と殴られ、片手を大きく上げたしずちゃんにも追い掛けられて、「ヒ~」と悲鳴をあげながら逃げ回っていた。
[B03013:05071/213]
きもだめしめがね[★★]
[B03014・S15330・048509:01]
墓場のあったところに今スーパーが建っている[★★]
のび太のパパの話によれば、今の「スーパー」の建っている辺りは子どもの頃、墓場であったそうである。
[B03015:05158]
肝試しメガネ[★★]
【道具解説】 のび太がひみつ道具である『肝試しメガネ』を掛けると、周りの世界が怖いものになって目に映る。このめがねを掛けると、のび太にはドラえもんがお化けダヌキに見えたので、危うくのび太の心臓は止まりそうになってしまった。
[B03015:02341]
お化けだぬき[★★★]
ひみつ道具である『きもだめしメガネ』をかけて、のび太がドラえもんを見ると、「お化けだぬき」に見えた。
[B03016:05]
きもだめし大会[★★]
ひみつ道具である『きもだめしメガネ』を使って、のび太、ジャイアン、スネ夫たちは「きもだめし大会」をすることになった。
[B03016:24]