てんコミドラえもんプラス第2巻(その4)
超伝導[★★]
『身代わりテレビ』という作品で、ひみつ道具である『身代わりテレビB』を被ったのび太は、そのテレビのボタンを押して「超伝導推進」で泳いでいる。
[B02037:17]
電子ゲーム[★]
スネ夫は買ったばかりの「電子ゲーム」を、「ピコーン ピコーン」と楽しむジャイアンに独占され、自由に使うことができなかった。
[B02039:0702]
心配するな、おれがついているじゃないか[★★]
スネ夫のパパとママは急用のため、東京に帰ることになった。ジャイアンがスネ夫の肩をたたいて、「心配するな、おれがついてるじゃないか」と元気付けた。するとスネ夫はしずちゃんに、「ジャイアンがついてるから、こまるんだ」と耳打ちした。
[B02039:04]
ジャイアンの特別サービス・リサイタル(ジャイアンリサイタル全史)[★★★]
スネ夫のパパとママは急用のため、東京に帰ることになった。そこで、スネ夫は持ってきた宿題をやり始めた。すると、ジャイアンが気分をこわすと言いながら、「宿題とかかあちゃんとか、いやなことをすっかりわすれて、遊ぼうじゃないか」と提案した。
そして、「特別サービス・リサイタル」を開き、「ボゲ~」と歌い出した。それをひみつ道具の『身代わりテレビ』で見ていた、のび太は「バタ」とぶっ倒れてしまった。対策として、ジャイアンのママに来てもらって、「身代わりテレビ」から「タケシ、わがままいって、みんなにめいわくかけたら、しょうちしないよ!!」と怒鳴ってもらった。
[B02039:05037]
ドロン巻き物[★]
[B02041・S07123・037605:01]
べつに命にかかわるわけじゃなし[★★★]
のび太は風呂にはいるかどうかの件で、ママと議論していた。のび太が「べつに命にかかわるわけじゃなし」と答えると、ママから「へりくつはやめなさい!!」と怒鳴りながら、追い掛けられた。
[B02041:04044]
べつに命にかかわるわけじゃなし。どうせまたすぐよごれるんだ。むだなことですよ[★★]
のび太がママと風呂に入る入らないで議論していた。のび太が「べつに命にかかわるわけじゃなし」「どうせまたすぐよごれるんだ」「むだなことですよ」と答えると、ママは「ヘりくつはやめなさい!」といって追い掛けてきた。
[B02041:04044]
親だからって子どもにむりやりいうことをきかせようとするのがけしからん![★★★]
のび太にとって、風呂にはいるかどうかはどうでもいいことであった。ただ、「親だからって子どもにむりやりいうことをきかせようとするのがけしからん!」と、ドラえもんに息巻いていた。
[B02042:04]
ドロン巻き物[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ドロン巻き物』のけむりを吹き付けられると、姿を消して透明人間みたいになってしまう。
【使用目的】 のび太は風呂に入る入らないでママと大げんかになり、執拗に追い掛けられることになった。のび太はママに捕まらないよう、ドラえもんに頼んで、「ドロン巻き物」を強引に出してもらっている。
[B02042:02364]
のび太の風呂嫌い[★★★]
のび太の「風呂嫌い」はドラえもんがあきれるほどのものであった。特に、ママから強制された場合、ますますかたくなに風呂に入ることを拒否して抵抗した。
[B02042:05]
へりくつ[★★]
風呂に入る入らないの議論で、のび太は「二週間ぐらい入らなくても、命に関わるわけでないし、どうせまたすぐよごれる」などと主張した。すると、ママは「へりくつはやめなさい!」と怒鳴りながら、のび太を追い掛け出した。
[B02042:20]