てんとう虫コミックス短編第25巻(その11)
ブルートレインはぼくの家[★★]
[A25135・S10127・027808:01]
指宿[★★]
スネ夫はみんなの前で、ブルートレインの終点が九州の鹿児島であるので、「指宿」の海岸でたっぷり泳いで帰ってきたと楽しげに報告した。
[A25136:2101]
鹿児島[★★]
スネ夫はみんなの前で、ブルートレインの終点が九州の「鹿児島」であるので、指宿の海岸でたっぷり泳いで帰ってきたと楽しげに報告した。
[A25136:2101]
寝台列車[★★]
のび太がママに、ブルートレインという「寝台列車」の話をした。すると、ママは「なんでわざわざお金はらって汽車の中でねるのよ」と身もふたもない感想であった。さらに、「かわったところでねたけりゃ、物置でねなさい」という始末であった。
[A25136:2303]
ブルートレインごっこセット[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ブルートレインごっこセット』のワッペンを貼って、コントローラーで運転すると、家そのものが動き出す。
この家は四次元世界という別の世界に入っているから、目の前のどんな障害でも通り抜けることができる。本物のレールの上を走ると、本物の列車よりも速く走ることができる。
[A25137:02048]
食堂車[★]
のび太はひみつ道具である『ブルートレインごっこセット』を使用すると、「食堂車」へ行って楽しく食事をすることもできる。
[A25139:2303]
フジホテル[★★]
ひみつ道具である『ブルートレインごっこセット』の列車が「フジホテル」のカンバンの出ている駅を、「ゴトン ゴトン」と猛烈なスピードで駆け抜け、駅員さんを仰天させている。
[A25140:2302]
自動販売機[★]
のび太のパパは真夜中に寝床から起きあがり、「自動販売機」のタバコを買いに出かけようとしている。
[A25141:2301]
海水浴[★]
ひみつ道具である『ブルートレインごっこセット』のワッペンを貼って、コントローラーで運転すると、家そのものが動き出す。夜しか動かないので、真夜中ドラえもんとのび太は「海水浴」を楽しんでいる。
[A25143:0701]
竜宮城の八日間 [★★★]
[A25144・S10354・048008:01]
アインシュタイン[★★]
スネ夫は、「物体の運動が光の速さに近づくほど、時間の立ち方がおそくなる」という「アインシュタイン」の相対性理論をのび太に説明しているが、のび太は「チンプン カンプン」で、全く理解ができない。
[A25146:03]
宇宙パイロット[★]
「宇宙パイロット」が地球に帰ったのは一年ぶりであったが、地球ではその間に五十年の月日が流れていた、といったテレビ番組が放映されていた。
[A25146:03]
相対性理論[★★]
スネ夫は、「物体の運動が光の速さに近づくほど、時間のたち方がおそくなる」というアインシュタインの「相対性理論」をのび太に説明している。
[A25146:17]