てんとう虫コミックス短編第18巻(その6)
ブラジル[★★]
1978年の7月の新聞には、巨大流氷の北上する経路が地図に書き込まれていた。その地図には、「ブラジル」、アルゼンチン、チリが描かれている。
[A18052:2102]
氷細工ごて[★]
【道具解説】 ひみつ道具である『氷細工ごて』の中で、大きくて平らなこてでは、「シュー ジュー」と氷を溶かしたり、おおざっぱに氷に穴を掘ったりする。そして、小さい細いこてで仕上げをする。
[A18054:02026]
ソファー[★]
『氷をフンワリ柔らかく固めるスプレー』を氷に掛けると、氷は「フンワリやわらかく」固まり氷の「ソファー」を作ることも可能である。
[A18055:2506]
ミニクレーン車[★]
【道具解説】 大氷山の小さな氷の家に、ひみつ道具である『ミニクレーン車』を使って、のび太は暮らしに必要な家財道具などを運んだ。
[A18055:02]
氷を石みたいに固めるスプレーとフンワリ柔らかく固めるスプレー[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『氷を石みたいに固めるスプレー』を氷に掛けると、「氷が石みたいにかたまってとけなく」なってしまう。ひみつ道具である『氷をフンワリ柔らかく固めるスプレー』を氷に掛けると、氷は「フンワリやわらかく」固まり、氷のソファーを作ることも可能である。
[A18055:02]
のび太が九州まで走った!![★★]
[A18060・S07332・057804:01]
珍しいものに夢中になる(結論:3人とも似ている!)[★★★]
パパが「ルームマラソン」を買ってくると、ママものび太も一緒になってその機械を奪い合っている。ドラえもんは冷静に「めずらしいものには、むちゅうになるのがこの一家の特ちょうなんだ」と分析している。
そして、「三日ぐらいであきて、ほったらかしにするのもうちの家族の特ちょうなんだよな」とだめ押しをしている。
[A18061:05089]
野比家の廊下[★★★]
野比家の廊下の突き当たりには、古雑誌、ダンボール箱、古くなった電気掃除機、使わなくなった「ルームマラソン」が置かれ、ゴミ置き場行きと物置行きにまとめられている。
[A18062:05104]
未来のルームマラソン[★]
【道具解説】 ひみつ道具である『未来のルームマラソン』の上で、十歩足踏みすると、十歩ほんとに進んだように景色も変わる。目の前の障害物を突き抜けることができ、スピードも自由自在に調節できる。
[A18062:02053]
大阪[★★]
のび太はひみつ道具である『未来のルームマラソン』を使って、「大阪」までではなく九州まで走ってみようと思った。
[A18065:2101]
九州[★★]
のび太はひみつ道具である『未来のルームマラソン』を使って、大阪までではなく「九州」まで走ってみようと思った。
[A18065:2101]
オリンピックでも優勝[★★]
のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。「見ろ! このダイナミックな走り方。オリッピックでも優勝だよ」とすこぶる快調であった。
[A18066:0701]
東海道[★★]
のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。「東海道」をひた走り、西へ西へ九州まで走り通すことができた。
[A18066:2101]
箱根[★★]
のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。あっという間に「箱根」になり、登り坂も全く苦しくなかった。
[A18066:2101]