てんとう虫コミックス短編第18巻(その6

ブラジル[★★]

 1978年の7月の新聞には、巨大流氷の北上する経路が地図に書き込まれていた。その地図には、「ブラジル」、アルゼンチン、チリが描かれている。

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氷細工ごて[]

【道具解説】 ひみつ道具である『氷細工ごて』の中で、大きくて平らなこてでは、「シュー ジュー」と氷を溶かしたり、おおざっぱに氷に穴を掘ったりする。そして、小さい細いこてで仕上げをする。

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ソファー[]

 『氷をフンワリ柔らかく固めるスプレー』を氷に掛けると、氷は「フンワリやわらかく」固まり氷の「ソファー」を作ることも可能である。

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ミニクレーン車[]

【道具解説】 大氷山の小さな氷の家に、ひみつ道具である『ミニクレーン車』を使って、のび太は暮らしに必要な家財道具などを運んだ。

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氷を石みたいに固めるスプレーとフンワリ柔らかく固めるスプレー[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『氷を石みたいに固めるスプレー』を氷に掛けると、「氷が石みたいにかたまってとけなく」なってしまう。ひみつ道具である『氷をフンワリ柔らかく固めるスプレー』を氷に掛けると、氷は「フンワリやわらかく」固まり、氷のソファーを作ることも可能である。

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のび太が九州まで走った!![★★]

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珍しいものに夢中になる(結論:3人とも似ている!)[★★★]

 パパが「ルームマラソン」を買ってくると、ママものび太も一緒になってその機械を奪い合っている。ドラえもんは冷静に「めずらしいものには、むちゅうになるのがこの一家の特ちょうなんだ」と分析している。

 

そして、「三日ぐらいであきて、ほったらかしにするのもうちの家族の特ちょうなんだよな」とだめ押しをしている。

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野比家の廊下[★★★]

 野比家の廊下の突き当たりには、古雑誌、ダンボール箱、古くなった電気掃除機、使わなくなった「ルームマラソン」が置かれ、ゴミ置き場行きと物置行きにまとめられている。

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未来のルームマラソン[]

【道具解説】 ひみつ道具である『未来のルームマラソン』の上で、十歩足踏みすると、十歩ほんとに進んだように景色も変わる。目の前の障害物を突き抜けることができ、スピードも自由自在に調節できる。

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大阪[★★]

 のび太はひみつ道具である『未来のルームマラソン』を使って、「大阪」までではなく九州まで走ってみようと思った。

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九州[★★]

 のび太はひみつ道具である『未来のルームマラソン』を使って、大阪までではなく「九州」まで走ってみようと思った。

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オリンピックでも優勝[★★]

 のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。「見ろ! このダイナミックな走り方。オリッピックでも優勝だよ」とすこぶる快調であった。

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東海道[★★]

 のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。「東海道」をひた走り、西へ西へ九州まで走り通すことができた。

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箱根[★★]

 のび太は『未来のルームマラソン』のスピードを百倍にして、まるでジェット機なみの速さで走り出した。あっという間に「箱根」になり、登り坂も全く苦しくなかった。

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