てんとう虫コミックス短編第15巻(その6)
池内淳子[★★★]
のび太のママは三面鏡の前で、「こうしてニーッとわらうと…、池内淳子そっくりだと、思うんだけどな」とひそかにつぶやいている。
[A15086:05099]
記録映画[★]
『未来の最新型8ミリ撮影機(こっそりカメラ)』を使用すると、こっそりとある人の一日の「記録映画」を撮影することができる。
[A15087:0804]
顔の美容体操(わりと美容を気にしている)[★★★]
しずちゃんは鏡の前で、両手で口の両端を思いっきり引っ張り、舌を目一杯差し出しながら、「顔の美容体操ってほんとにきくのかしら。ベロベロバー」と声を出している。
[A15088:05027/067]
おもらし(おねしょの回数が多いのは圧倒的にスネ夫!)[★★]
スネ夫はママから、「どうしておもらしするまで、おしいれにこもっていたざますか!」と言われながら、押し入れから強引に引き出されている。
『深読みガイド』は「栄光の(?)おねしょキングはスネ夫に決定!」と記述している。
[A15089:05213]
五センチのオナラのアブク[★★★]
ジャイアンがお風呂の中で、「直径五センチのおならアブクをつくった」ことが、ひみつ道具である『こっそりカメラ』により撮影されて明らかにされた。
[A15089:05]
ハナクソ(みんなのハナクソライフ)[★]
はる夫は「ひそかにためたハナクソがこんなボールになった」と机の上に置いて感心している。その大きさはソフトボールぐらいのでかいサイズである。
『深読み』は「もし彼の関心が、ハナクソ以外にの何かにあったら…彼は間違いなく歴史に名を残す人物になっていただろう」と格調高くまとめている。
[A15089:05214]
ふみきりセット[★]
[A15091・S09112・027706:01]
電車の警笛の音[★]
ひみつ道具の『踏み切りセット』では、「ピーポ ピーポ」と「電車の警笛の音」が鳴り出すと、踏み切りが「ニュッ」と飛び出し人を通れなくする。
[A15093:2303]
踏み切りセット[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『踏み切りセット』を置くと、「ピーポ ピーポ」と警笛の音が鳴っている間、踏み切りが通せんぼする。
[A15093:02293]
人生やりなおし機 [★★★]
[A15098・S07185・047704:01]
漢字[★]
四歳のとしおちゃんが自分の名前を書くことができたので、のび太のママからなんてお利口さんでしょうと誉められた。すると、のび太は「ぼくなんか、漢字で書けるよ」と自慢している。
[A15099:27]
算数[★]
四歳のとしおちゃんは「おかしがみっつ。ひとつ食べたらふたつ」と、「算数」もできるお子さんであった。
[A15099:27]
としお[★★]
四歳の「としおちゃん」は、鉛筆を巧みに使って自分の名前を書くことができた。
[A15099:03]
人生やり直し機[★★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『人生やり直し機』は、あの時はこうすればよかったと思う昔に戻って、もう一度やり直すことのできる機械である。
[A15100:02031]