てんとう虫コミックス短編第5巻(その13

ゾウの飼育人[★★]

 第二次世界大戦の末期には、「ゾウの飼育人」は軍の命令で、毒の入ったジャガイモをゾウに与えなければならなかった。

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園長[]

 軍の命令にもかかわらず、ゾウを生かしている動物園の「園長」は、軍人から厳しい叱責を受けていた。

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軍人[★★]

 軍の命令にもかかわらず、ゾウを生かしている動物園の園長は、「軍人」から厳しい叱責を受けていた。

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注射器[★★]

 動物園の園長は、ゾウのハナ夫には「注射器」の針も通らないし、餌をやらないことにして、一週間経ちましたと軍人に弁解している。

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タヌキ[★★]

 ドラえもんを見た軍人は園長に、「気をつけなさい。タヌキがおりを出てる」と厳重に注意している。

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「タヌキ」は「ドラえもん」のパロディ版である。

 

インドのジャングル[★★]

 第二次世界大戦の末期には動物園で、ドラえもんが『スモールライト』でゾウのハナ夫を小さくし、『郵便ロケット』の中に入れ、宛先を「インドのジャングル」として打ち上げ、「元気で行けよう」とのび太と二人で送り出している。

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郵便ロケット[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『郵便ロケット』に送りたいものを入れ、宛先を書いて、「シュボ」と打ち上げると宛先に送ることができる。

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元気で行けよう[★★]

 ドラえもんは『スモールライト』でゾウのハナ夫を小さくし、『郵便ロケット』の中に入れ、宛先をインドのジャングルとして打ち上げ、「元気で行けよう」と見送った。

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柿の木[★★]

 のび郎おじさんがインドで危うく飢死しかけた時、両親の顔、疎開した田舎の家、登って遊んだ庭の「柿の木」が脳裏に浮かんできた。

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