ドラえもん短編第2巻(その2)
ロボ子が愛してる[★★★]
[A02014・S01565・047109:01]
のび太の特技ピーナッツの口キャッチ[★★★]
のび太の特技のひとつは、ピーナツを空中に投げて、それを口でキャッチして食べるというものである。しずちゃんが冗談のつもりでほめたけれども、のび太には通用しなくて、しずちゃんの家で女の子二人を交えて、ピーナツ食いの模範演技をデモしている。
[A02014:05149]
おもしろゲーム[★]
スネ夫が「おもしろゲーム」を持って、しずちゃんたち三人を誘いにきた。そのため、のび太は当然ひとりぼっちになってしまった。
[A02016:0702]
さりげなくわらってはいるが…、きみの気もちが、どんなにきずついたかぼくにはよくわかる[★★★]
ピーナツをひとりで全部食べたため、のび太は「のどがかわいちゃってもう…。テヘヘヘ」と笑いながら話した。ドラえもんには、「さりげなくわらってはいるが…、きみの気もちが、どんなにきずついたかぼくにはよくわかる」と不憫な思いがした。
[A02017:04104]
ガールフレンドロボット・ロボ子(友達ロボット)[★★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ガールフレンドロボット・ロボ子(友達ロボット)』は、ドラえもんが未来の世界から連れてきたとても魅力的なガールフレンドである。
[A02018:02155]
ガールフレンドロボット・ロボ子(友達ロボット・のび太が好きになった子!)[★★★]
ドラえもんは、のび太に素晴らしいガールフレンドがいないため、未来から『友だちロボットであるロボ子』を連れてきて、紹介している。美人で、とても優しく、キスしてくれ、さらに、何にでも気がつくロボットであった。そして、そのロボットはのび太だけを好きになり、ほめたたえる設定にしてある。しかし、嫉妬深く、力も百万馬力もあったので、いじめる周りの人々は徹底的に痛めつけられた。それで、のび太が、もっとおとなしいロボットはいないかとドラえもんに尋ねると、「いいロボットはかりちんも高い」という返事であった。
[A02018:05023/136/236]
ポチ[★]
のび太の仲良しである「ポチ」の頭をなでただけでも、『ガールフレンドロボット・ロボ子』はイヌに対して猛烈な嫉妬の炎を燃やしている。
[A02024:03]
怪談ランプ[★★]
[A02026・S01700・067309:01]
怪談の会[★★]
「怪談の会」がジャイアンの家で今夜開催されるので、のび太はなにか怖い話を準備しなければならなかった。
[A02028:0703]
怪談ランプ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『怪談ランプ』の炎を出して、怪談の話をすると、その話の通りの出来事が身の回りで実際に起きる。
[A02028:02233]
お菊[★★]
ジャイアンは怪談の会で、「お菊」が井戸へ投げ込まれたという、怖い話を始め出した。
[A02030:18]
おにばば[★]
しずちゃんは怪談の会で、忍び寄る「おにばば」の足音、「ニュウ」と出る出刃包丁といった怖い話を、自らの舌を出しながら、ジェスチャー入りで話した。
[A02030:03]
出刃包丁[★★]
しずちゃんは怪談の会で、忍び寄るおにばばの足音、ニュウと出る「出刃包丁」といった怖い話を、自らの舌を出しながらジェスチャー入りで話していた。
[A02030:2506]