雲スキーと雲ぐつ[★]
[初出誌] 『無題』、「幼稚園」1971年2月号、4頁、9コマ
[単行本] 『雲スキーと雲ぐつ』、「ぴっかぴかコミックススペシャル カラー版ドラえもん」2005年11月5日 初版第1刷発行、4頁、9コマ
[大全集] 『雲スキーと雲ぐつ』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 18」2012年4月30日 初版第1刷発行、4頁、9コマ
【初出誌vs.大全集】
タイトル『無題』が『雲スキーと雲ぐつ』に変更
「すきいをかってもらったけど」が「スキーを買ってもらったけど」に変更[64(1)]
「くもすきい」が「「雲スキー」」に変更[65(2)]
「わあい、すいすいすべれる」が「わーい、すいすいすべれる」に変更[66(1)]
「したにへりこぷたあがいて、たすかった」が「下にヘリコプターがいて助かった」に変更[67(2)]
[梗概] スキーで滑ろうとしたが、雪がなかった。ドラえもんは四人の主人公に、雲に乗れるひみつ道具『雲ぐつ』と雲の上で滑ることのできるひみつ道具『雲スキー』を出して、楽しんでもらった。
雲の上で、雪だるまを作ったり、雪合戦やスキーをしたりしていたが、のび太が調子に乗って雲の外に滑り出してしまった。しかし、のび太は幸い「下にヘリコプターがいて」、その上にのっかって助かることができた。
[S1814・G0112・147102]