のび太の恐竜[★★★]
[初出誌] 『無題』、「少年サンデー増刊」1975年9月5日号、23頁、165コマ
[単行本] 『のび太の恐竜』、「てんとう虫コミックス ドラえもん短編第10巻」1976年4月25日 初版第1刷発行、27頁、194コマ
[大全集] 『のび太の恐竜』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 20」2012年9月30日 初版第1刷発行、27頁、194コマ
【初出誌vs.大全集】
タイトル『無題』が『のび太の恐竜』に変更
「パパがね、こないだアメリカへ行ったとき買ってきてくれたの」が「パパのアメリカみやげさ」に変更[127(3)]
「ヘエエエ…これがァ!!」、「どれどれ?もっとよくみせろ!!」が「ヒェーッこれが?」、「ホーッ、恐竜のかけら?」、「本物?」に変更[127(4)]
「どれどれもっとよく見せて」コマ挿入[128(1)]
「ヒョイ」コマ挿入[128(2)]
「これが恐竜のカケラかあ…」、「フーンヘーェ…」が「フーム………」、「これが何億年前には生きて動いてたってわけか」に変更[128(3)]
「みせて!みせて!!」、「ぼくにも!!」が「つぎはぼく!」、「見せて見せて!」に変更[128(4)]
「たいしたもんだ」、「しずちゃん見な」コマ挿入[128(5)]
「何億年か昔、これが生きて動いていたのね」、「じっとみてると、その時代が目にみえてくるような気がするわ」が「じっと見てるとその時代が目に見えてくるような気がするわ」に変更[128(6)]
「うっそうとしげったシダのジャングルを、小山のような恐竜が……」、「ねえ、もういいだろ。見せてよ、早く!」コマ挿入[128(7)]
「もういいだろ!!」が「しまっとこう」に変更[128(8)]
「またみせてくれよな」が「また見たくなったら、えんりょなくどうぞ」に変更[128(9)]
「なんだい!ツメの化石ぐらいで、いばるな!!」が「なんだ!ツメの化石ぐらいで、いばるな!」に変更[128(10)]
「日本に恐竜なんかすんでいたの!!そんな恐竜の化石を、どうやってみつけろというんだ!!」が「日本には恐竜なんかすんでいなかったの!いない恐竜の化石を、どうやって見つけろというんだ!」に変更[130(1)]
「わかしたの?おふろを!」、「わかしたわよ。それがどうかして?」コマ挿入[140(7)]
「恐竜殺し!」、「どうしたのよ」コマ挿入[141(1)]
「今日は、特別に暑いなあ」コマ挿入[143(3)]
「バケツの水もすぐぬるくなっちゃう」、「かわいそうにな」コマ挿入[143(4)]
「えっ、庭へ出す?」、「それはあぶないんじゃないか」コマ挿入[143(5)]
「キョロキョロ」コマ挿入[143(6)]
「だれもいない」、「さあ、いまのうちに……」コマ挿入[143(7)]
「こんなに育っちゃこっそり飼えないよ」、「そろそろ……」コマ挿入[144(8)]
「まだだ!」、「もっとでかくしてスネ夫をふるえあがらせるんだ!」コマ挿入[144(9)]
「ザザザ」コマ挿入[145(3)]
「どしゃぶりだ」コマ挿入[146(3)]
「悪いなあ。ピー助にエサをやってきてくれた?」、「うん」コマ挿入[146(4)]
「でも食べないんだよ」、「きみを恋しがってるらしい」、「こまるなあ」コマ挿入[146(5)]
「ピー助」、「どこへ行くんだ」、「おい、よせよ!」、「ヨロ ヨロ」コマ挿入[146(6)]
「ぶり返したらどうするんだ」、「なおるまでおとなしくねてろ!」コマ挿入[146(7)]
「ピー助はどうしているかなあ………」が「ピー助……」に変更[146(8)]
「なんだろ?」コマ挿入[147(2)]
「公園へつれもどしてくれ!!」が「気持ちはわかるよ。ぼくだってあいたかった」、「がまんしておくれいい子だから」、「ドラえもん、公園へつれもどしてくれ!」に変更[147(4)]
「ぼくをこいしがってきたんだな」、「ピイ!!」が「ちゃんとエサを食べるんだぞ」、「ピイ!」に変更[147(5)]
「もうぐずぐずしていられないな」コマ挿入[147(6)]
「文字なし」コマ挿入[149(3)]
「なにもまようことはないんだ」、「ほんとにピー助のしあわせをねがうなら」コマ挿入[149(4)]
「とるべき道はひとつ!」コマ挿入[149(5)]
「文字なし」コマ挿入[151(2)]
「ドスッ ドスッ」コマ挿入[151(3)]
「だめだったらだめなんだよっ」、「はなせこら!」コマ挿入[151(5)]
「ピュイ」コマ挿入[151(7)]
「ピューイ」、「ピューイ」、「ピューイ」コマ挿入[152(1)]
「なにごとも自分ひとりの力で……」挿入[152(3)]