いつも、いつも、いっぱいの応援を頂いて、我家は本当に幸せであります。
先輩や、先生に背中を押してもらい試合に臨める環境。
観客席からは、ご父兄の方々からの熱い熱い声援。
完璧とも言える体制のような・・・・・
ふっと、横の観客席に目をやると・・・
おねーちゃんが下の子の世話をしながら、自分の試合の準備もしていた。
きっと、ご父兄は会場のお手伝いに借り出されているのであろう!
昼食も親の手を借りず、自分たちの判断で食べている・・・
なにげない振る舞いに、改めて我が子達が甘やかされていると痛感しました。
整えられた環境・・・・・
その環境に甘えすぎているのではないだろうか?
『ご飯食べた?』
『寒くない?』
『アップした?』
『防具持った?』
いつまでも子ども扱い・・・・・逆効果になっているのでは?
いいかげん、1人でやらせなくてはいけませんね
今回の試合、我が子に対する声を掛けるのを少し控えました。
どこまで1人でできるのであろうか?
・・・・・全然出来ないことに唖然であります。
時間になっても昼食は食べない。
いつまでも道衣のまま走り回っている。
準備運動もやったのかなぁ~。
防具だけはなんとか持って行きました。
やっぱり試合に対する気持ちの問題か?
それとも・・・・・親の問題なんでしょうね(;´Д`)ノやっぱり。
もっと厳しくしなければ・・・
後輩たちに示しがつきません! 子どものためにもね。
何事も少しづつ、1歩づつを心がけて
今よりも強くなってもらいたいものであります。
来年の試合では、できるようになるのかなぁ~???
不安がいっぱいな応援団長でした。
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