ご無沙汰してます。
2019年9月 私の愛する娘、ちゃい猫は小さい命を終えました。
あれからもう1年半経つのですが、この文面を書くだけでもまだ涙で視界がなくなります。
何度もここに書こうと思いつつも、思い出すとダメなのです。
まだ写真も見れない。
最後のほうの1ヶ月の様子は、もう記憶から消したいくらいです。
今はもう静かに、土の中で眠っている。苦しくない。それだけが救いです。
たぶんまだまだ猫ブログは書けないと思いますが、どうなったのだろうと気にかけていらっしゃる方に感謝とご挨拶だけ申し上げます。
黒猫シアはちゃい子の2倍の歳を超えました。
病気もせず、元気な老猫で、頑張ってます。
ようやくこの記事だけ書けました。
ちゃいロスですが、生活ができていないわけではないのでご安心くださいね。
普通に毎日を生きています。
みなさん、ありがとうございました。
山の家に引っ越してきてから、農作物をインターネットで売ってみたら？とずっと旦那様には言われていました。
梅や柚子や、他の畑で採れる野菜。
多すぎるものは売ればちょっとしたお小遣いになります。
しかし始める前の勉強が面倒くさくて(*´Д｀*)
いつかはしたいと思いつつ、なかなか手が出せないでしました。
それをとうとう始めてみましたー
本格的にはJAに出荷している柚子を、一部出品しようと思っているのですが、とりあえず練習がてらにこちらを。
もう出荷していない梅。
今では自分の家や、友達にあげるだけになっている無農薬の梅です。
無農薬特有の斑点がありますが。そばかす梅というらしいですね。
ドキドキしながら、2kg 単位で出品。
どうにか売れました！
嬉しかった❤️
自分の作ったもの…というか、自然にできていくのですが、我が家の農作物が売れて、買ってくれた方がお礼を言ってくださると、なんか心がウキウキするものですね。
そうなると、自宅にできるもっと別の農作物も売ってみようと、いろいろと考えている私でした。
フリマサイトで農作物を売るに際し、なにがめんどくさそうだったかというと、どんな発送方法があるのか送料はどんな時どれが1番安いのか熟知してからじゃないと出品できないと思っていたからです。
郵便局を利用するだけでも、定型や定形外や、クリックポストにゆうメールにゆうパック…もうわけわからん…
ヤマト運輸に同じくいろんな種類があって、その一覧を見るだけでもうんざり(￣^￣)
しかし始めてみると、まあどうにか理解できるものですね。
そして大きな誤解をしていることに気づきました。
クロネコメンバーズだろうが郵便局のアプリをいれてようが、持ち込みだろうが何だろうが
『なんの割引制度もない！』
ないんですよ。これが。
勉強が面倒さそうと思っていた要因のひとつに、どの割引が一番良いのか考えなければ…という点があったんです。
郵便局のウェブページでも、ヤマト運輸のウェブページでも割引制度が説明されているので。
送料が安ければ安いほど、商品の売り上げがよくなりますもんね。
しかしヤフオクでの発送に関して、これらの割引制度はすべて関係ないんです。(おそらくメルカリ などフリマアプリ関係はすべてそうなんじゃないでしょうか)
ヤフオクで決められている送料がすべてなんですよね。
なーんだ。じゃあ頭悩ます必要なかったんじゃないですかーーー。
しかし、ここで一つ落とし穴が。
小包形態の発送にはゆうパック(郵便局)や宅急便(ヤマト運輸で)を使います。
これらの送料は縦＋横＋厚みのトータルの長さによって60サイズや80サイズと発送サイズが変わり、金額が変わるんですが、ヤマト運輸はこれに重さが加わるんです。
つまり60サイズでも重さが100サイズ相当だと、100サイズで送料を取られる。
しかし郵便局は重さは25kgまで一律です。ちょっと重い荷物を送る時は、断然ゆうパックを選ぶべきなんですよー。
これを知らなかった私は、重い荷物をヤマト運輸に持っていき、重さに合わせた送料を取られる羽目になりました(T-T)
郵便局ならもっと安く済んだのに…
まあ、これも勉強ですね。
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さて、余命宣告を過ぎたちゃい猫ですが、ずっと小康状態が続いています。
寝ている時はしんどそうなのですが、調子いい時もあって。
相変わらず横になって寝るのはしんどいようで、ずっと香箱座りで寝ています。
でも時々、横に両手を投げ出して寝ている時もあって。
余命がなくなってから、4ヶ月が経過しました。
ちゃんと食べているのです。でも体重は増えない。
ただ今2.8kgです。
いけるとこまで行こうね。
前回ブログ記事にコメントを下さったcoco姉さん、いた吉さんありがとうございます。
ちゃんと読んではいるのですが、個別にお返事する余裕がなく大変申し訳ありません。
エールとお気遣いはしっかりと胸に届いておりますm(_ _)m
※※※※※
ちゃい猫頑張っています。
3ヶ月前は本当にもう今にも死にそうだったんですが、余命宣告の1ヶ月を終え、さらに2ヶ月たった今、あの時よりも割としっかりしています。
トイレとご飯以外ずっと寝たきりだったのが、少し座ってボーとする時間があったり、トイレの門番の役割（→過去記事参照）を思い出したのか、トイレについてくることもあります。
そしてここ最近実に2ヶ月ぶりに一階まで階段を降りてきた❗️
治ってきているわけではなく、時々呼吸困難の発作も起きたり、箱座りでしか寝られなかったり、確実に腫瘍は胸を圧迫しているようなのですが…驚きです。
食欲は旺盛とまではいかないのですが、ちゃんと朝ごはんを食べに起きてきます。
メルミルの介護食と、カルカンパウチの高齢猫用を混ぜ、カニカマをちょこっとトッピングすると、ゆっくりゆっくりですが、一応食べています。
腫瘍で食道が圧迫され、ドライフードは食べられない(食べるとおえーーとなる)ので、なかなかカロリーが取れないのがつらい。
一日なるべく三回はあげるようにしているのですが、仕事の日は置いておいても食べず、見守っている時も毎回全部を食べてくれるわけではなく、体重は3ヶ月前よりも軽くなり、2.4kgまで落ちています。
そして残ったものをシア猫が狙いに来る(￣∇￣)
人間の食べる鶏肉やお菓子などはびっくりするくらい欲しがるので、もう食べないよりはマシと思い、小さくちぎってあげています。
長毛の猫の介護で大変なのは、ウンチやおしっこの後。
毛づくろいをする元気がない時は、お尻周りが汚れる…。
あと、ウンチをいきむ力が出ないようで、ちょっと出してお尻にくっつけて帰ってくる…。
ちゃい猫はお尻周りを触られるのが大っ嫌いで、一度抑えて毛を切ろうとしたらシャーシャー言いすぎて呼吸困難の発作を起こし、旦那様と二人青くなりました(-_-;)
その後寝込みを襲いながら、2日かけどうにかお尻周りの毛を無事カット。
これ以後、トイレ後はだいぶ楽になりました。
余命を超えても、こんなに割と元気なのはもしかしたら飲ませているサプリがちゃい猫の体質にあったのかもしれません。
アガリクスとラクトフェリンをあげてます。
あと腫瘍自体は良性なので、これ以上大きくならないのなら共存できるのかも。
ただ呼吸困難の発作が大きい時は、ああ、もうこれで終わりかもと毎回覚悟します。
獣医さんから言われている胸腺腫の最期は、
・気道圧迫による窒息
・食道圧迫による飢餓
・心臓の神経圧迫による突然死
・腫瘍破裂
文字を見るだけで怖い
でもとにかく全力で出来ることをして、最期までとにかく守る！
見つめられる旦那様その1
見つめられる旦那様その２
愛してるよ。
ちゃい。
生検、遺伝子検査などの検査結果が出ました。
