2024年6月30日
今年の上半期が終わります
上半期は…
昨年末に疲れ果てて
仕事を辞めました
頭も身体も緩まない
眠れない
といった状況
家庭内は
昨秋単身赴任の仕事を辞め、帰ってきた夫が軽い脳梗塞で入院🏥して、自宅療養
我が家の17歳のワンコの認知症が進み、昼夜問わず鳴く
立ち上がれなくなり、オムツも嫌がる
1人（正確には1匹）で、部屋においておくと鳴いて家族を呼ぶ
今年前半はかなりハードでした
そんなこんなで
いよいよ自分を保てなくなると思ったときに
逃げるように南の島に旅に出ました🏝
もう何が何だかわからくなってた
その場を離れて初めて、目の前のことが全てではないと気づきました
この上半期
夫は幸いにも軽度の脳梗塞だったので、大きな後遺症は残りませんでした
それでも、最初の3ヶ月は夫婦揃って家にいました
このパターンは苦手でしたが、
年をとったワンコ🐾のお世話にはちょうとよかったです
ワンコには、小さい時からお留守番させて寂しい思いをさせてたので、じっくり向き合えました
ただよ昼夜を問わずよく鳴くので、人間が睡眠不足になるのがきつかったです
私が2月の半ばから1ヶ月半ほど ワンコ🐾の隣に寝ていました
忘れられないのは3月終わり
飼い主である市外に住む
息子が弱ったワンコの様子を聞き、家に帰ってきました
その夜は私と息子の間にワンコをはさんで、横になりました
「また明日ね」と声をかけると、今まで見たことのない悲しそうな顔をしました
ドキッとしましたが、何も言いませんでした
朝方4時半
息子の「ワンコが逝っちゃった」の声で目が覚めました
あっぱれ 17歳2ヶ月
ワンコは息子が帰るのを待って、虹の橋を渡りました
彼の死は我が家のある意味、節目でした
息子が小5で学校の教室にいられない時に、飼い始めたワンコでしたから…
いつも一緒でした
悲しみにひたるまもなく、4月になりました
1週間経たないうちに仕事復帰
あるべきことがきちんとしていることに安心感を覚えました
ただしばらく離れていた部署だったので、その流れにのるのに5月は心身ともに限界でした
(;´д｀)
そして、6月
やっとひと息
会いたい人に会いに行く
話してみたい人のZOOM講座を受けてみる
自分の感覚に従って動いてみると…
あれ〜！？
もしかして…
本来の私が見えてきました（笑）
2024年下半期大きく変わっていきそうな予感がします
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