繁忙期の仕事を全てほっぽり出して
花組公演『CASANOVA』ライビュ見てきましたよー‼
思わず書かずにはいられなかったざっくり感想だけ先に書いときます。
今日の公演のポイントを3つあげるとすれば、
・この公演の一番の見どころは、たぶん柚香光の顔芸。
・話のオチが水戸黄門、しかも大岡越前も出てくるデラックス版。
・フィナーレで明日海と仙名が抱きしめ合うシーン、仙名の目に溜まった涙が美しかった…。
話の筋だけを冷静に考えればトンチキ一歩手前な作品でしたけど
春らしい華やかな衣装と演出、何よりも全編歌いまくりの豪華ミュージカルな作風のおかげで
謎の納得感がありましたね。笑
しかし柚香はあんなスーパーイケメンフェイスをひん曲げながら
「お前なんかギッタンギッタンにしてやる‼」って反則でしょ。
小物丸出しで素晴らしい、より好きになったわ。。笑
フィナーレの2人の抱き合うシーンは、
カサノヴァとベアトリーチェという役を超越して
明日海と仙名の2人がほんの、本当に一瞬だけ重なり合いましたね。
仙名が目に涙を溜めながら明日海を見上げたとき、何を思っていたのでしょう。
でも2人ともさすがプロ、そこは情に流されず、
きちんと役を通しきったのが凄かったですね、ブラボー‼
というわけで、本気の感想は生で見てから書こうと思います。
わーい俄然楽しみになってきたぞ‼
というわけで、もし明日以降に何かあってもいいように
今日まで連載企画、人事考察シリーズ2019年上旬編をまとめてきました。
あくまで主観で色々妄想しているだけなので
「ふーん」程度に読み流して下さい。笑
若返りを図っているはずなのに ~月組人事考察2019上旬編~
しかし、今回の記事は本当に難産だった…
何回途中で投げ出してやろうかと思ったことでしょう。笑
色々詰め込み過ぎると長くなるし、散漫になっちゃうなーと改めて思ったので
もう少し読みやすい記事を書けるよう頑張りたいところです…。