こんにちは
大野木音楽教室
勇気づけELMリーダー
栗原です
私は今、3歳と6歳の娘を育てているママです
長女が生まれて、独身の頃の世界とはがらりと変わり、
地域の育児支援施設などたまに遊びに行ったり、
まちづくり協議会の子育てイベントに参加してみたりしていました。
参加の目的は、長女が楽しめるかなと思って参加していました。
何度かそういうところに出入りしていると、常連さんらしき人たちが目に入るというか、目立つというか・・・
そして、必ず気になるのが、何のためにここへ来ているのかということ。
始めのうちは、私と同じ「子供のため」。
でも、いつからか「自分のため」になってしまっている感じにみえてきて、
それが悪いとは言わないけれど、
それに気づいていないのかなぁと思ってしまう、
そんな自分が嫌で、
だんだんと行かなくなり、
次女が産まれた頃には、全く行かなくなりました。
だって、まだコミュニケーションが難しい乳幼児をほったらかして話し込んで、子供が泣いて初めてそばによっていって、自分の子が叩いたとわかると自分の子を責める。
そして、謝罪を強制し、従わなければ
「じゃぁもうここへは来れないもう帰る」って。
違うでしょ
ママが子供をちゃんとみていれば、あなたの子は手を出すことはなかった。
手を出す前に、どうしたらお友達を傷つけずに、自分の気持ちを伝えられるかを教えてあげればいいだけ。
そして、それを伝えられない自分が嫌だった。
元々「ママ友」という言葉存在に抵抗のあった私。
だから、なおさら、支援施設とかから遠のいた。
そして、長女が幼稚園へ入園し、「ママ友」に変なレッテルを貼ったまま年長になった。
ママ歴6年。
だんだん、他のママへの見方が変わってきました
幼稚園のママたちとはなかなか会う機会もなく、顔と名前も一致しないぐらいでしたが、
私の中の警戒心が無くなってくると、
保育参観などで会った時に、話せるようになってきました。
次女のプールでもママたちとかなり素に近い状態で打ち解けて話せるようになりました
そして、気づいたこと。
どのママも一生懸命我が子を思っているということ。
そんな風に思うようになってからは、前述のような自分勝手なママに会わなくなりました。
この6年で私の思う「ママ友」という印象が変わったのは、
「アドラー心理学」「勇気づけ」のおかげだと思います。
勇気づけを知ってからは、本当に自分が成長できていることを実感できて、
子育ても、より楽しくできるようになりました
ちょっとしたコツを、今までの自分とは違う捉え方を、見方を知り、引き出しが増えることで、自分に余裕ができ、いろいろ楽しい方向に向かうようになります
大事なのは
「自分を大切にすること」
「素直に、シンプルに考えること」
これができるようになると、今より生活が楽しくなります
勇気づけって何と思われた方
今よりもっと楽しく子育てしたいと思った方
ぜひ勇気づけお話会にご参加ください
勇気づけの子育て、始めませんか
お子様づれでのご参加、大歓迎です
1月30日(火)10時~11時半
大野木音楽教室(東我孫子駅から徒歩3分。お申込みの方に詳細をお知らせいたします)
参加費 300円(お茶つき)
お問い合わせ・お申し込みは
kurinooto@gmail.com
09085143833
line@始めました
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