先日は、元株式会社ノーザンライツ代表取締役 現グッドラックジャパン代表理事 八畑社長夫婦がわざわざ時間を割いて頂き僕や仲間に仕事の基礎を教えて頂きました。
めちゃくちゃ貴重で発する言葉一つ一つが芯を捉えていてすごいなぁ、、といつも思います。
こんな有名な経営者さんにわざわざ時間をとってもらうこと自体有り難い事なんです、。
僕はいつも誰かにアドバイスをもらう時慎重になります。
それはまずアドバイスもらってる時点で相手の時間を割いてしまっているし特に忙しい人であればあるほどその時間は貴重でお金に換算してみると大きな価値です。
もう一つはその人が苦労をして得た過去の経験値の一部を譲ってもらっているので、それってすごい貴重なことですよね。
どのジャンルにしてもその人が毎日のように考えチャレンジして失敗しその中から導き出したものを簡単にもらうってとにかく贅沢な事だと思います。
僕はフットサルをやり始めた時から経験値を持つ先輩が本当に優しくしてくれて、頼んでもないのに(頼んでもないと言うのは語弊 笑) 沢山教えてきてもらいました。
そういう経験値を無料で譲ってもらう人に対してじゃあ自分は一体何ができるのか?
それはまず、真剣に聞くこと。
真剣に聞くことです。
でも実際簡単な様に見えて簡単ではなく。
真剣に聞くと言うのは吸収しよう!というモチベーションがなければ体の中に入ってこないもんです。
貴重な話は逃したくないので僕は居酒屋でも飛行機の中でも相手に一言断りを入れてメモを取らせてもらいます。
もしくはトイレに行くふりをして携帯にメモ 笑
松宮の常套手段です。
トイレから戻ってくるのが長い場合は実は携帯にメモってる時です。
たまにほんまにウンコしてる時あるけど。 笑
少しでも相手が伝えてくることを漏らしたくないので丸ごとインプットです 。
真剣に話を聞いている事が相手に伝わればもしかしたらまた経験値を譲ってくれるかもしれないし話している方も気持ちがいいですしね。
相手が年下でも関係なしです。
貴重だと感じれば謙虚に質問をしてお願いをして教えてもらいます。
この辺は僕も子供を指導していてやはり吸収率の高い子とそうではない子の差は歴然です。
もう一つは何もまず黙って実行すること。
これに限ります。
自分が力不足なのは今まで「自分で決断してきた結果の今」なので、それでうまくいってないと感じるのであれば一旦自分の考えは捨ててみる。
こういうことも時には大事なんじゃないかと思います。
特に相手がうまくいっている方であれば自分のこだわりや固定概念は一旦捨ててまずは相手の言葉を全て飲み込んで実行してみる。
そしてそれをしっかりとある一定期間続ける事。
実に簡単な事ですが大体の人はできないと思います。
頂いたアドバイスをまずは何も疑わずに実行するこれって非常に重要なことです。
「やらされているのか?」それとも
良い話を聞いたと自分自身がポジティブに考えて「やっているのか? 」
この差は大きいです。
僕がフットサルを始めて経った10ヶ月ほどで日本で最初にプロになれたのはマグフットサルクラブの当時の優しい先輩達のおかげと、話を聞きまくりメモを取りまくって実行した当時の自分がいたからだと思います。
皆さんも、是非⤴︎
誰かにアドバイスをもらうときは相手にがっかりされないように。
そして話を聞いたら考えるよりもまず言われた通りにやってみるそして継続する。
やってみて下さいね
株式会社ノーザンライツ
https://www.n-lights.com/company/outline/
一般社団法人 グッドラックジャパン