昨日の3時ごろ、訃報が届いた。

 

ずっと、介護していた

お友達のワンコが亡くなったと。

 

今年の初めに、ガンの手術をして

桜が見れるかどうか、、、

という状態だったらしいのだが

ママさんの介護のおかげで

夏も越え、秋の声も聞こえ始めた昨日

お家で、ママのベットで一緒に寝ていて

朝になり「おはよう」と声をかけたのに

反応がなかったと。

 

鼻先で寝ていたので

もし苦しくて声をあげたら

すぐ目が覚めるはずだが

本当に穏やかに

心臓の鼓動が弱くなっていったらしく・・・

 

気が付いた時には、

まだとても温かかったそう。

 

最期に温もりまで感じさせて

逝ってしまうなんて

あのお家のワンコとして生きられて

感謝しているってことだよね。

 

寝たきりの状態だったけど

食欲はあったとのことで

痩せ衰えた姿ではなく

毛づやも良くて

肌も真っ白で

シミひとつなくツヤツヤで

本当にネンネしているだけみたいだった。

 

去年の夏、

たまたまそのお友達と

2人でドッグラン貸し切り状態の時があり

いつもはクールな二人なのに

その日は、ウッキウキで遊んでて

楽しそうだったので動画を撮っていた。

その動画を、昨日あげたら

「こんな風に、走れてたんだよね~」と

喜んでくれた。

よかった・・・

 

お気に入りのお花屋さんで

作ってもらった。

 

苦しかったこともあったと思うけど

頑張って長生きしたね。

ゆっくり休んでね。。。。