4/14・きたりえ卒業コンサート | 栗きんとん長官のブログ

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あまり時間をかけない更新を心がけていますので、内容薄めです。

4/14・NGT48北原里英卒業コンサート(参加メモ)

 

朱鷺メッセには、会場よりも1時間以上前に着いたので、信濃川が見えるベンチに座り、水上バス(船)の発着なんかをながめながら、しばらくつろいでおりました。

桜もちょうど咲いており、良い季節です。

ベテランらしきファンの方に声をかけられ、時間までおしゃべりさせていただきました。

チケット獲得に苦戦されたようで…

スミマセン、新参者のわたくしなんかが当選してしまって…と心の中で謝罪…(笑)。

 

今回の席はC4ブロックの6列目。C4ブロックはセンターステージの真ん前。前日よりも良席?!

NGTモバイルのビギナーズラックか?

影アナは、きたりえ(北原里英さん)。卒業を実感してきた…とのこと。

ライブ1曲目は、「大声ダイヤモンド」!

まさに、「北原ダイヤモンド!」です。

お約束ですが、歌いだしで他のメンバーがコケました。(笑)

このライブは、きたりえの10年間を振り返るというもの。

AKBの公演曲なのでしょうか…よくわからない曲もありましたが、NGTメンも各曲に参加しており、思った以上に楽しめました。

卒コンということで、メンバーはよく泣きます。

特にのえぴー(山田さん)は、ほぼほぼ顔を崩して泣いていました。

涙の連鎖で、観客も…。当然、わたくしも…。

AKB(姉妹グループを含む)のメンバーも途中からゲスト出演。

NGTライブであるものの、AKB色が強くなった時間帯もありました。

流石に、お局さん(サシハラさん他)が揃ったときは、ゲンナリ(笑)。

でも、きたりえは若々しいと感じましたね。

本編のラスト3曲はNGTのシングル表題曲。圧巻でした。

「世界はどこまで青空なのか?」、

「春はどこから来るのか?」、

そして「青春時計」で本編終了。

アンコール1曲目、きたりえ赤いドレスで登場。

最新シングルカップリングのソロ曲「私のために」。

上々の出来でしたね。

 

きたりえは、新潟で花を咲かせて、それは後輩に受け継がれて行く。

名曲「Maxとき315号」でお別れとなるのですが…

きたりえは、ゴンドラに乗って会場の外へ。

ゴンドラで移動するきたりえの姿が、しばらくスクリーンに映し続けられます。

思いのほか、移動に時間がかかり、苦笑…という場面もありましたが…

船に乗り換えて去って行きました!

ナイスな演出でした。

最後に、会場に残ったNGTメンの「春はどこから来るのか?」でおしまい。

良いコンサートでした。


 

その他(2日間通して)気づいたこと。(乃木との違い)

新潟県内からの観客が多いようです。地元密着ということですね。とても良いことだと思います。

観客の皆さんが、普通にミックスを打っていて、(乃木坂では、ほとんどないので)びっくり!

開演前のファンの大声(「○○さん、どっこー」とか「俺の嫁、俺の嫁…」)が無くて、快適。

先陣を切る人の口上からはじまるアンコール←劇場公演スタイルなのでしょうか?

 

2日間、本当に楽しかったです。

価値のある遠征でした。(大満足!)

また、機会があれば、新潟に行きたいと思います。