改造:CSM風デルタドライバー | ダメ人間のホビーライフ

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トランスフォーマーやフィギュアについてただだらだらと書くブログ。

こんばんは~。
今日はレビューするやる気が起きないのでサクッと更新
というか珍しくスマホで記事を書いてます。
普段パソコンで書いてる人だしね。
余談ですが管理人は文章は全てワードで書いているのですよ。 
レビューとかフィギュア劇場とかはその方が書けるんですよ

さてそんな話は置いときまして今日は先日頂いた三連休を利用してあるものを作っていたのでそれの紹介をしようと思います。
既にTwitterの方では公開済みですがブログではまだだったので

んで今回何をしたかというとつい先日このデルタドライバーを塗装したんですね。
『こんな貴重な玩具を塗装するなよ!』って思う人もいるかも知れませんが、以前も言ったように管理人が買ったデルタドライバーは中古故、塗装の剥げが酷かったんですよね
なので、『どうせならカッコよくしちゃおっか!』と思い製作に取り掛かったのです。
というわけで製作過程も一緒に紹介します



一枚目、二枚目の写真は未塗装のもの
三枚目は劇中で実際に使われたプロップ用の物です
こうしてみるとやっぱり玩具だから一部の塗装が省略されているのが伺えます

ということで製作開始
まずはこの簡単なホルスターからやってきます

資料などで確認したところシルバーリーフという塗料が一番劇中に近いものなので今回はそれを使いました。
画像はシルバーリーフ吹いた後です


続いては左帯です
まずは分解します

んで発泡スチロールに猫手を刺して塗装


スプレー吹いた後です
金属感が出てきました!


今度は右帯
また分解します。
ドライバーを強く回しすぎるとネジ山を崩す原因になるのでやさしく回してください

今度はつや消しブラックで塗装します 

んで塗装後
完全に乾くまでしばらく放置

乾いたら地獄のマスキング作業!
白に塗る部分以外をマスキングします


二時間かけてマスキング
裏面など広範囲にマスキングする際は一部に新聞紙を使うことによって手間や時間を省いたり、マスキングテープを無駄遣いしないこともできます

マットホワイトを吹きます
白の塗装は何度も重ねてやりましょう。
吹く→乾かす→吹く→乾かすを繰り返してください。
一発でやろうとして一度に何度も重ねるとムラになって汚くなります
あと晴れた日にやりましょうね

マスキングを剥がして。
だいぶ近くなったと思います




あとは組み立てて完成!
CSM風デルタドライバー!
塗装だけですがかなりよくなりました。
愛着も湧きましたしね

最後に。 
今回これを作って記事にしたのは、皆に見せたいなってのが3割くらいで7割くらいはほぼ自分のためにやりました
自分がやりたいってことを頭で考えることは簡単ですが、実行に映すっていうのはとても難しいことです
なので僕は自分を戒めるためにやりました!
って某YouTuberの台詞をそのまま引用してますが実際そう思っていたのでw
でも気に入ってもらえると嬉しいです。

今日はこんなところですね。
以上。今日の記事でした~。