• 13 Aug
    • 不倫とリハビリと。

      今週は、ストックホルムから飛行機で1時間ほどの、スウェーデン北部の村にある寄宿学校にて、研修を受けて来た。(*^▽^*) どんな研修かというと、闘病生活が長い人を対象に、リハビリプログラムを提供するというもの。   毎朝マインドフルネスやヨガをしたり、午後は水中エアロビクスをしたり、デコパージュで作品を作ったり。それらの合間にマッサージを受けたり、セラピストと話したり。また、この施設のレストランはエコロジーな料理で有名で、毎回インスピレーション溢れるおいしい食事を楽しむことができた。 すっごく楽しく、勉強になった   美しい自然の中で、いつもこんなにゆったり生活することができたら、世の中は平和なのになあ、と思った。     しかしネットで日本のニュースを見れば、世界陸上のような明るいニュースばかりではない。   ネットで夫を追い詰めていた松居さんはなりを潜め、今度は3年前に自殺したミュージシャンの、その原因が妻の不倫にあるとかなんとか。   人の噂も何日・・・ とか言うけれど、一つの花火(芸能界の話題)が消えかけた時に次が打ち上げられるようになっている・・・ と思うのは私だけだろうか。   ミュージシャンの自殺から3年経ったが、妻もその不倫相手も一緒になっていないということは、もう二人の恋は終わっていたのだろうか。   この妻と不倫相手(彼も既婚者)はひどいな・・・ とは思うけれど、   でも、     やっぱり     自殺はいけないよ。         私がこのミュージシャンなら、もちろんすごく辛く苦しいだろうけれど、 万一、彼が「妻と不倫相手への当て付けのため」自殺したのだとしたら、それは間違っているよ。 彼は妻を心から愛していたのだろうし、自分が子供が作れないのに最愛の妻が他の男と子供を作る話をしていたとしたら、そのショックは計り知れないだろうけれど。   でも、そこでちょっと思いとどまってほしかった。 愛する妻と別れても、子供ができなくても、彼には未来が広がっていたこと。その未来には、まだまだたくさんの楽しいことやうれしいことが待っていただろうということ。そこで自殺するなんて、あまりにももったいない。妻たちへの怒りや悔しさよりも、彼自身が幸せになることを人生の最大目標としてほしかった。   残念、無念。          (今日の日常写真)   寄宿学校の近所にあった花屋さんで見つけた花。ストックホルム周辺のお店では見かけない花だったので、写真を撮ってみました。

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プロフィール

ケータイ作家さよこ☆スウェーデン在住

性別:
女性
自己紹介:
子供が生まれてから、十代の頃好きだった文筆を再開。 2000年 第72 回 コスモス文学新人賞 ...

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