資格取得を目指して | 栗原もとき オフィシャルブログ Powered by Ameba
青少年の育成に関わる認定のアドバイザー資格を取得するための講習会へ。


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本日から3日間に渡り、内閣府や大学教授などの講義を学びながら、後日行われる論文や審査を経て認定資格の取得を目指します。


講義プログラム。

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内閣府政策総括官の講義からスタート。

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会場は国立オリンピック記念青少年総合センター。

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講義の他にも研究や企画立案などの交流会も行われます。


☆講習会趣
少子高齢化、高度情報通信化、経済のグローバル化、格差の増大など目立ち始め、青 少年においても、規範意識の低下、問題行動の多様化、社会性の未熟、親子関係の希薄化、虐 待や携帯ネット被害の増加、ニート・引きこもりなど自立できない若者など様々な問題が生じ、 新しい青少年育成が課題となっています。

そこで、全国に呼び掛け青少年の心身の発達過程を 理解し、その健やかな成長と自立を支援するための専門的な知識や技術を学び、地域における 日常的な各種青少年育成活動の中核となる指導者を養成する。 


☆目指す方向
青少年アドバイザーは、将来を担う青少年が社会の一員としての自覚を高め生きる力を育むため、青少年の地域活動を支援すると共に、健全な育成に相応しい社会環境の醸成に努める事を目指し次の役割を担う。

①「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進を図ること。

②青少年育成都道府県民会議を始め市町村青少年育成組織を支援し運営基盤づくりや青少年問題に関心の高いまちづくり・国づくりを力を注ぐこと。

③青少年育成活動組織にかかわり計画、準備、調整、参加者の募集などのプログラムの実施に関わること。

④育成課題解決のための地域連携活動の推進を図ること。

⑤青少年の居場所づくりやニート・引きこもりの現状と向き合い方を学ぶこと。

⑥インターネット時代の子育て教育に関わる知識と、啓発への具体策を学ぶこと。

⑦価値観の多様化や地域連帯感の希薄化、少子高齢化の中で、青少年健全育成活動をどうデザインするかについて学ぶこと。




野田市議会議員
栗原もとき