昨年に続き栗コーダーカルテット、二度目の出演です。
前回はハイパー快晴!だったのですが、今回は雨が降ったり止んだり。早朝の東京、家を出る時にはひどい土砂降りで、さてどうなるのか……と思ったものの、会場に着いてみるとしっとり落ちついたムードで、これはこれでとっても良かったのです。続きはまた。


追記:

続きです。そして小雨の降る中、会場を一巡りしてみたところ、緑が雨に濡れて鮮やかに見えたり森の中のマイナスイオン成分が増加してい(る気がし)たり、日焼けの心配も無用(私は気にしませんが)だったり、さらに蚊がほとんどいない(?)など、晴れの日にはない魅力がいっぱいでした。バックヤードに戻ると、昨年同様スタッフのみなさんはどなたも非常に感じが良く、出演者は顔見知りばかりで気づかいも無用、なんだかとてもほんわかした気持ちで演奏にのぞめたのでした。
本番中は雨が降ったりやんだりで、夕方近くになって気温もずいぶん下がってきたと思うのですが、そんな中みなさん最後まで楽しそうに聴いてくださって本当にありがたかったです。お見せできないのが残念なのですが、ステージから眺める風景はいつも最高にすてきなのです。

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他にちょっとうれしかったことと言えば、去年、フラワー長井線で絶妙な(?)ガイドをしてくださった車掌さんに会場で会えた、ということ(今回の往路は別経路につきフラワー長井線に乗らず)。そして夕暮れどき、帰りの羽前成田駅の待合室で、これまた感じのいい地元のみなさんにお酒や玉こんにゃくをふるまっていただいたことです(酒は私は下戸なので関島さんがいただきました)。

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栗原