時々食べたくなるお寿司、私なんかは夜に行くとすぐに握りから始めることなくまずはつまみとお酒を楽しみ〆に握りを少しいただく感じ、なのでカウンターがいいですね。ただその場合カウンターの板さんによって楽しく食事ができるかがかかってきます。私としては好みはまぁ基本はほっといて欲しいですね、でも聞きたいことがあった時には教えて欲しいですし、要するに程よい距離感が欲しいというところでしょう。時々やけに喋ってくる人もいますがこちらの会話ができなくなるんですよね。

この日に行ったのは鮨處八千代、駅ビルに入っている寿司屋さんです。駅ビルや百貨店には必ず寿司系って入っていますよね、やはり一定のニーズがあるんでしょう。こちらの店は店内はそこそこの客の入り、でも全体的に活気がありません。何かひっそりとしているんですよね、店長の方針なんでしょうか性格なんでしょうか。あまり良い雰囲気とは言えませんけど。

カウンターでまずはつまみから。こちらは軽いつまみや焼魚などあり飲みニーズには応えられそうです。しかもけっこうお値段もお安くCPも良いと言えるでしょう。そこそこ食べてから握りへ、こちらは一貫から頼めるのも嬉しいです。つまみ&お酒をいただいた後だとどうしても食べられる量が限られてきます。その中で数種類食べるには一貫づつが丁度いいんですよね。

でもこちらの板さん、正直愛想なく聞きたいことにも答えはぶっきらぼう、当たりとは言えないです。最低限は答えてくれるのでキレはしませんでしたけど残念ながらあまり良い印象はありませんでした。こういうので全体の印象が変わってきますので悲しいものです。
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鮨處八千代
食べログは3.05とまぁ普通の評価。口コミを見るとセットもののCPの良さはまぁ高評価のようです。ただ私の同意見の口コミも、やはり店の雰囲気も重要なファクターなんでしょう。