今日はお祭りで大活躍のヤブの記事の続きです。

基本的に太鼓を先導して歩いています、こうやっているだけなら頼もしいのですが突然喧嘩を始めるのでやっかいです。

 

昂也っている姿はカッコイイのですがね。

 

また珍しい存在なので、よく記念撮影を頼まれます。

一度は通りがかりの車が止まって、おじさんが「写真を撮らせて欲しい」と言ってきたことも有りました。

 

秋になって呉市で祭が行われている神社に行けばたいがい居ますけどね。

 

こんな写真を撮ってもらえるならヤブになっても良いかな?

 

 

ヤブと言えば泣き叫ぶ子供とセットの事が多いですが。

 

少し大きくなって物が判るようになるとピースサインも出るようになります。

 

ヤブの本来の仕事はモデルでも子供を泣かす事でもなく、神様のお使いなので神様がお神輿に乗って神社から出掛ける時は当然お供をします。

 

ただ、この姿では足元が見えにくいので階段は恐いだろうなと思います、特に今年は雨も降って足元が滑り易かったですし。

 

今日の最後は子ヤブの姿です、小さい体で雨の降る中泣き言も言わず歩いていました、ご苦労様と言ってあげたいですね。

 

 

 

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