こんにちは。カフェオレやカフェモカまではまだわかっていても、カフェラテとカプチーノとマキアートの違いがわからずいろいろと調べていました紅野ほむらです。さらに言うと、スタバさんでの注文は毎度手に汗にぎり緊張する紅野です。
すべてこちらに書こうとも思いましたが、検索をかけるとわかりやすい図解もありますしこちらがすごく長くなりそうですので割愛させていただきます(^_^;)
さて、今日のお題はこちら。
写真は時期外れにアイスですが、カフェオレ(/カフェオーレ/カフェ・オ・レとも)です! 写真はちょっとミルクが少ないですが、気持ちはカフェオレです。ちなみにカフェオレとは、ドリップや一般的に飲まれるコーヒーと同量の牛乳で作られたものを指すようですよ。これは格好つけて色をわけてみました。簡単なやりかたを最後に書きますね(*^^*)
いきなりですが、たとえばここで、きれいに混ぜたカフェオレに、どんどんミルクを注ぎ足していったらどうなるでしょうか? 最初は問題なく混ざっていきますが、だんだんコーヒー分が薄まっていきますよね。そしてとうとう、最後にはカフェオレごとコップから溢れて、ほぼミルクになってしまうのではと思います。
紅野は、それは人の想いでも似たような感じなのかもと思いました。たとえば「大好き」を募らせすぎて何事においても過剰になったり、ヤキモチや束縛がひどくなったり、一般的に言う「重い」状態になったりする感じです。最初はラブラブでも、行きすぎればお相手のお気持ちはどんどん押し出されてしまいます。
そんなときにお相手を見ると、過剰になってしまったほうは「なんかそっけなくなった」と感じるかもしれません。でもミルク分が多くなりすぎたことでコーヒーが薄く感じるように、実はお相手のお気持ち度合いは最初から変わっていないか、もしくは既に限界が来て少し薄まってしまっているのかもしれませんね。
たまに「相手がそっけなくなった。浮気してる?」とご相談をいただくことがありますが、ふたを開けてみれば、お相手も同じく一筋のままで、寂しい気持ちになっていることがあります。「以前のあたたかくて穏やかだったころはよかったな。でも言っても伝わらないよね」という寂しさのように感じます。
「浮気してる?」については、そうは見えないと感じることも多いですが、しいて言うならばお相手は「以前のあたたかくて穏やかだったころ」の恋人に心を奪われている感じでしょうか。(もちろん悲しいことに、それだけではないケースもありますが……)
いつのまにかグイグイすぎたり、責めてしまったり、詮索をしすぎたり、想いをぶつけてしまったりするようになってしまい、お相手がそれを好んでいない場合やチクリと釘をさしてくる場合、少しそっけなく感じた場合は、お相手とのお気持ちのバランスを考えてみると良いかもしれません(*´ω`*)
とはいえ、最初はほんの、想いを受け入れてもらえたと感じると嬉しくてつい、なんですよね。でも、だからこそ、コーヒーとミルクが同じ配分だからおいしいカフェオレであるように、いつも良いペースでいられるようなバランスを、おふたりで目指していける関係を心がけることができると良いですね♪
さて、写真のような注ぎかたについてですが、これほんとに裏技級に簡単です(笑)。コップのコーヒーに、かき氷などを食べるスプーン状のストローを逆さまに立て、その広い口から牛乳を少しずつ流し込んでいくだけです♡
そのストローの先をキッチンばさみで切るなり、もしくはそのままなりでさして、ガムシロップと一緒にお出しして下さいね。
もともと聞いた注ぎかたは、先に牛乳にガムシロップを混ぜておいて、それを別のコップのコーヒーに上から静かにゆっくり注いで……というものでした。こちらも試してみて、良いほうをお使い下さい(*´∀`*)
以上、今日はカフェオレにヒントを探してみました。少しでもあなたの幸せのお手伝いになれば嬉しいです。それでは、また☆