3月15日(金)零時過ぎ
ブライアン邸にて焼き肉Partyを終えたアト…
ひとり深夜の野池に行ってきました。。
不気味なほど静まりかえった野池は…
風もなく…
音もなく…
氷点下の闇の世界で、葉は凍り付いていました
【 気温 -4℃ 】
【 水温5.5℃ 】
そんな中での釣りのため…
水滴が触れるすべてのタックルが即凍ります。。
リーリング中に凍るというか、キャスト後すでに凍ってるので巻き心地は最悪です。。
それでも、なんとなく感じるモノがあり、丁寧にリーリングを繰り返します。。
先発はnekosogi…
丁寧に②…と思いながらも、やはりガイドが即凍ってしまいストレスを感じます。。
続いてネゴシエーター鮑…
イメージは浮かせて喰わす。。
前日にフックを交換していたので、重量も軽くなりゆっくり広く誘えます。。
ただ…あくまで自分の妄想のイメージ。。
そして、2つのマンメイド+地形の変化が重なるエリアに到着★
この野池は地形の変化があまりないので、マンメイドストラクチャーの質(役割)が大切だと思っています。。
ガイドの凍結と闘いながら、さらに集中して漂わせると…
『ゴ、ゴッ』とバイト!!!
しかし、残念ながらフックには掛からず。。
ネゴシエーターに興味はあるが、なんとなく遠慮気味のバイト。。
もしかしてリーリングスピードが合わなかったのか?
そう思いルアーをnekosogiに戻す★
その1投目…
まずはピンを2.5m程沖に外す。。
やっぱり反応なし。。
ピンと言っても、これも勝手な妄想です。。
続いて2投目…
ピンよりやや岸側を通す。。
魚に追わせるために…
『 ただし魚が追える範囲をイメージして… 』
そして…
nekosogiがソコを通り過ぎた直後…
強烈なバイト!!!
以前にも書いたが、nekosogiをさらっていくアノ感じ。。
気温 -4℃…
水温5.5℃…
そんな事を忘れるほどの強烈なバイトでした。。
昨年購入した【 73Remix 】
の使用感も良く、自分の釣りにおいて欠かせないモノとなっています★
そしてもちろん【 パワーアップハンドル 】
もGOOD★
タックルを観察しながら『ゴリゴリゴリゴリ~』っと!!!
良い流れで抜き上げ!!!
【 44cm 】
【 1751g (3lb13oz) 】
自分にとって…
最高に価値のある魚でした。。