ガイアの夜明け　/ "知られざる"うまい魚を届ける！～漁業を救う新手法～

私は自炊してますが、最近食べた魚はなんだろうと考えたら、サーモンの刺身と缶詰のサンマやサバくらいですかね。

外食でないと食べないですね。

手間がかかるものは、家では食べませんね。

日本全体で見ても、単身世帯が増えていますから、この傾向は今後も続くと思います。

そんな中、漁業に取り組み人たちの模様を、ガイアの夜明けが放映してました。

なかなか見ごたえがありました！

日本の魚食文化が危機に瀕している。世界的な争奪戦で輸入魚の価格は高騰。国内の漁業は、後継者不足や食文化の変化によって縮小の一途を辿っている。そんな中、これまでの常識を打ち破る手法で各地の漁師と手を結び、今まで知られて来なかったうまい魚を消費者のもとへ届けようという企業が登場した。まるでブティックのような新たな鮮魚店では、都会では普通、流通しない珍しい魚を取り扱い人気に。一方、回転寿し大手「くら寿司」は、漁船から水揚げされた魚を丸ごと買い取り、すべて工場に直送する大胆な取り組みを始めた。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20161115.html　

ブティックみたいな魚屋さん「sakana backa（サカナバッカ）」は、面白い取り組みですね。

貧困層に近い私が利用することはなさそうですがね。

値段がちょっと高いなと感じました。

回転寿し「くら寿司」のは、私も利用できそうでしたね。

聞いたことのない魚を食べれば、話のタネにもなりそうです。

くら寿司は１００円ですからね、１００円で知らない魚を食べれるのは、コスパありと感じました。

一切れだって良いのです。

話のタネになるかが大切なんです（笑）