英国EU離脱後の日本の株式市場について(&都内散策レポート) | 株式投資家の暮らしと夢

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初めまして、kurasitoyumeと申します。
wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。
サブ記事でオリジナル小説やポケモンGOレポート、映画レポートを書いています。


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一週間以上時間が経ってしまったのですが、英国のEU離脱が決まった日、私は都内を散策してまして、その時のレポートです。

あれから少々色々なことが個人的にありまして、日記の方もペースは落としていますが、決して人生が後退している感じはなくて、バッチリ乗り越えた感じです。

英国のEU離脱の件のその後の相場見通しに関しては、私の中で答えが出ましたので、この件についても、この記事で書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年6月24日 金曜日 10:12 飯田橋駅

この日は飯田橋駅スタートです。

今回も上場企業の写真をぼちぼち獲得しましたが、記事の投稿ペースが一日一つですと、なかなか全部使い切れない部分ありますが、まぁ私はサラリーマンの本業をやらないと食っていけませんので、出来る範囲でこれからも記事を書いていこうと思います。

 

 

2016年6月24日 金曜日 10:18 都内

最初は当てもなく歩きました。

 

2016年6月24日 金曜日 10:20 都内

参院選のポスターが掲示されてました。

 

 

 

 

 

 

2016年6月24日 金曜日 10:26 神楽坂上交差点

 

昼前だったかな、ヤフーのニュースを見たら、離脱は優位の記事がすでにUPされてまして、株価は大幅下落、マジかーーーと少なからずショックを受けましたが、だからと言ってポジションを変更するつもりはなかったので、この辺りのベンチでコンビニで買った昼食を食べました。

外国人がこの辺りは結構いるのか、同じようにベンチで食べている方が何人かいました。

もちろんサラリーマンもOLも、この公園で食べている人、何人もいました。

円高になって、ポンドが安くなっても、今すぐに私たちの生活が何か変わるわけではありませんからね。

 

 

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2016年6月24日 金曜日 13:00 市ヶ谷防衛省

私があまり株価の変動に動じなかったのも、こういう場所を歩いたせいかも知れません。

防衛省とか、あまり株価とは関係ない場所ですからね。

 

私は知ってますけどね、大方の公務員は民間の景気は興味なしですよ。

安倍総理が経済重視、株価重視のコメントを出してくれるのは、本当に珍しいことですし、大切にしなければいけない人だと、つくづく思います。

 

2016年6月24日 金曜日 14:16 明治通り

新宿7丁目に大きな空き地があったでしょう。

そこが左手の建物ですよ。

入っている企業の一つは、日本を代表するゲームメーカー、スクエア・エニックス・ホールディングスです!

昔秋葉原のヨドバシカメラに行ったときに、そこがドラクエの通信スポットとして利用されてましたけど、そういうイベントを本社近辺でも仕掛けてくれたら面白いのになと思いました。

集客力あるコンテンツだと思いますし、地域のお祭りに発展する可能性もあると思うのです。

2016年6月24日 金曜日 14:36 明治通り 馬場口交差点

この辺りになると疲れてあまり思考が働かなくなってきてます。

おっレオパレス発見、記事を書く機会はあるのでしょうか。

 

2016年6月24日 金曜日 14:39 明治通り

雲行きが怪しくなってきました。

株価が下がるときは、不思議とこういう天気が多いです。

外国人投資家が日本国民の心理をネガティブに導き、損切りするように、雨雲を在日米軍に作るように要請しているのでしょうか?

それが可能なら、水不足の群馬県のダムにたくさん降らせてほしいものです。

 

 

 

2016年6月24日 金曜日 15:23 池袋駅前

天気は雨になりました。

そしてこのブログを書いている今も雨です。

 

この週の投資部門別売買状況が出ています。

http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/nlsgeu000001qz43-att/stock_val_1_160604.pdf

外国人が証券自己が売りで、個人や信託銀行が買い。

典型的な下げ相場になる売買状況ですね。

ただ、信託銀行は強者です。

割安だと判断すると、長期投資してきますからね。

過去には外国人投資家を打ち負かしたこともあるほど、資金力はあります。

また個人の買いに関しても、優待株は発行株式数の限度の関係で、個人パワーが外資を上回ることが多々あります。

そう考えてみると、どうですか。

内需株や優待株が株価の戻しを完了させ、一方の輸出関連株が全く株価を戻す気配なし。

もちろん円高も戻らないというのが、私の中ではすべて各投資主体の都合に一致してくるのです。

売買動向に大きな変化がない限り、この流れは変わらないと、私は考えます。

 

ちなみに私が何度かこのブログで取り上げた( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12170097609.html )おすすめ銘柄、「2402 アマナ」も、24日の下落分の戻しは完了しています。

2週に渡りテレビ放映( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12173809616.html  http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12176423832.html )されましたので、知名度も上がりまして、事業はさらにやりやすくなるでしょう!

更なる株価上昇で、新しいステージに登ってほしいものですね。

 


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