ちょっとした「いただきモノ」って嬉しいもの。

でも、気づいたら

「賞味期限、切れてた!」なんてこと、ありませんか?

 


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こんにちは

福井県の生前整理・片づけアドバイザー

石井ちよです

 

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いただきモノだけに限りませんね。

引き出しやカゴの中は、ブラックホールになりやすい場所。




消費・賞味期限があるものは要注意です!

 

 

 

 

 

 

「珍しいものだから、孫たちのためにとっておいたのに…」なんて、うちのおばあちゃんも、よくありました。

 

 

 

消費期限をチェックしたら、箱にでっかく書いておくと、効果的かもしれません。

書いた期限が見えるよう、置き方にも工夫を。

くれぐれも、上にモノを積んでしまわないようにしましょう。

〝地層化〟すると、発掘しない限り日の目をみません!チュー

 

 

 

先日、こうした「いただきモノがいっぱい」

というお部屋を片づける機会がありました。

 

 

 

難しいのは、消費期限のないモノですよね。

 

 

 

いただいた雑貨や手作りの作品たち。

「どれも有り難いんだけど、こんなに使わないのよ。でも、いただいたモノだから、持っていないと悪いでしょ?」

と持ち主さん。

 

 

 

スッキリ暮らしたいけど、手放せない、というジレンマです。




片づけの手がとまってしまうのは、こんな時ですよね。

 

 


でも、反対に、考えてみてほしいのです。

 

 

 

ちょっとしたお裾分けやお土産をさしあげるとき




相手を喜ばせたい、日ごろの感謝を伝えたい

という思いはあっても




「せっかく贈ったんだから、ずっと持っててよね」なんて、考えていないと思いませんか?




自分がさしあげたモノが、負担になってしまうなら




「全然、手放してくれていいよー」と思ったりしませんか?

 


 

贈ってうれしい、いただいて嬉しい

感謝の気持ちを十分に伝えることでできれば




「贈りモノ」は十分、役割を果たしたと思うのです。

 

 

 

あとは、もらった人の自由




で、いいんじゃないでしょうか

 

 

 

 

 

 

考え方はいろいろです。

このブログも、「そーゆー考え方もあるねー」程度に読んでいただければ幸いです。




「捨てるが正解!」というわけではありません照れ

 

 

 

もしも「いただいたモノだから」と、義務感でモヤモヤするようなら




ちょっとだけ、視点を変えてみてはいかがでしょう

 

 

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それでは、またお会いしましょうクローバー

 

 

 

会って話すよりも、手紙のほうが

想いを伝えやすいこともあるもんです

 

 

 

 

父は今年、傘寿を迎えました。

 

 

家族みんなでお祝いしたいところですが、

私以外の兄弟は県外に住んでいて、集まれそうにありません。

 

 

父に持病があることもあり、

コロナ以来、みんな帰省を自粛してきました。

 

 

そこで、兄弟で話し合い、プレゼントに添えて

「全員でお祝いメッセージを送ることにしようキラキラ

ということに♪

 

 

手紙でも、動画でも、イラストでも、気持ちがこもっていれば何でもアリ!!

 

 

ここで私は気づきました。

「父に手紙を書くのは人生初かも!」

 

 

父と私は、決して不仲じゃありません。

むしろ、かなり気があっているほう。

電話はしょっちゅうだし、実家に顔も出すし…

なのに、一度も手紙を書いたことがなかったなんて!

(いや、だから出したことがないのかな)

 


今ごろだけど、今、気づいてよかったー

 

 

で、手紙は、便せん6枚にビッシリしたためました。

もっと書けたけど、便せんがなくなったので、やめました爆  笑

 

 

内容は、普段はなかなか話さない、思い出話がほとんど。

私が幼い頃、父がよく歌ってくれた童謡のこと

家族旅行のこと

父が買ってきてくれた、おいしいお土産のこと

 

 

書き進めるうちに

どんどん思い出がよみがえってきて

父の愛情を再認識することができました。

 

 

忙しい毎日の中では、なかなか思い出さないこと

わざわざ会話にしないこと

照れくさくて、言えないこと

そうしたことを言葉にできるのも、手紙ならではですね。

 

 

大切な人への手紙、あなたはいつ書きましたか?

 

 

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それではまた、お会いしましょうクローバー

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どんな目的で生前整理をするかで、待ちうける将来は、大きく違ってくるかもしれません。

考え方ひとつ、のことですが。

心軽やかになる考え方に出会えたら、それは宝くじに当たるより、幸運なことだと思います。

 

 

 

 

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こんにちは

福井県の生前整理・片づけアドバイザー

石井ちよです

 

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私が生前整理を始めたきっかけを書いています。

前回⇒私が40代で「生前整理」を始めた理由の続きです。

 

 

 

私が「生前整理」に出会ったのは、夫の父の急逝がきっかけでした。

私はこの頃、一人暮らしになった認知症の義母を、通いでサポートしていました。

 

 

 

義母はモノを捨てたがらない人でしたが、義父の死で、生前整理を思い立ったようです。

義母の家に顔を出す度、車庫に不要品がズラリと並んでいました。

それらを収集日に出すことは難しく、その都度、私がゴミ処理センターに捨てに行きました。

 

 

 

だからでしょうか、

「(家の中のモノは)最後は全部、不要品になってしまう」

「人よりモノのほうが長持ちしているなんて」

そんな風に虚しく思うようになり、

 

 

 

「私だって、いつ死ぬかわからない」

「子どもに迷惑をかけないよう、私も今から持ち物を減らそう…」と

自分の持ち物まで処分するようになってしまいました。

 

 

 

そんな時に参加した「生前整理アドバイザー2級認定講座」

私は、生き方を変える言葉に出会いました。

 

 

 

生前整理は、生きることを前提に、モノ・心・情報を整理することです。

 

 

 

ハッとしました。

私はそれまで、生前整理は、

「死ぬことを前提に」、モノと情報を整理すること

だと思っていたからです。

 

 

 

「死ぬことを前提に」した片づけと、「生きることを前提に」した片づけの違い。

 

 

 

私が考える生前整理の目的は、「家族に迷惑をかけず死ぬこと」でした。

一方で、生きることを前提にした生前整理は、「よりよく生きること」が目的でした。

 

 

 

「あぁ、だから私は辛かったんだ…」

ようやく気づきました。

 

 

 

講座では、心の整理として、自分の過去から未来を考えるワークがあります。

過去のことはスラスラ書けるのに、未来の展望がまったくみえてこない私。

 

 

 

「私の人生、このままだと、〝なんとなく〟で終わってしまいそう…」

親の家の片づけで悩んでる場合じゃないよね!

私の人生、今こそ、棚卸ししなくちゃ!

 

 

 

こうして私は、「生きることを前提に」、生前整理を始めることにしました。

 

大げさかもしれませんが、「死ぬことを前提に」した生き方が、「生きることを前提に」動き出した瞬間でした。

 

 

 

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いつかは訪れる死を意識することは、楽しいことではありません。

でも、必ず、全員に訪れること。

その現実を受け入れて、生きることに目をむけるか、死ぬことに目を向けるか。

その選択は、自分次第です。

 

同じ川の流れにあって、同じ舟に乗っていても、その人の考え方次第で、川岸の風景は違って見えることでしょう。

 

あなたは、どんな人生の風景をみたいですか?

 

 

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それでは、またお会いしましょうクローバー