整った空間。

美しい空間。

機能的で、でもちゃんと余白がある空間。

そんな場所にいると、呼吸が深くなって、心がほぐれていく。


でも……現実はどうでしょうか。

「それは理想であって、私には関係ない」

「今の私にはまだ無理」

「そんな暮らし、私にはできるわけがない」

そう思っていませんか?


もしそうなら、それは思い込みです。

本当に望む空間に、あなたはちゃんとふさわしい。

そして、誰だって、そこに近づくことができるのです。


望む空間に身を置くことで、少しずつ、自分を大切にできるようになっていきます。


“私にはこの空間が似合う”

そう思えるようになることが、自己肯定感を育ててくれる。


空間は、私の心とつながっている。

だからこそ、暮らしを整えることは、自分自身を整えること。


毎日をがんばるあなたへ。

どうか、自分をふんわりと包み込むような空間を、少しずつでもつくってみてください。

それは、あなた自身を大切にする第一歩だから。


私も本当に望む空間に辿り着くまで道半ばですが、今を大切にしながら出来ることを一つ一つどんどん理想の暮らしに近づけて行ってます。



「ローマは1日にしてならず」

スモールステップで出来ることから一つ一つ着実に進んでいきましょう。


私が住みたい家ですおねがい