先週末、娘が胃腸炎になり、おとなしく過ごしていました。
かかりつけの小児科に行ったところ、
「ちょうどこの周辺で胃腸炎が流行っているみたい。
でもね、比較的すぐに治るのよ」とのこと
先生の言葉通り、つらかったのはその日の朝から
夜までだけ。
夜には元氣になり「お腹が空いた」というので、
おかゆを作りました。
(それまで先生に薦められたOS1のゼリーを
ちょびちょびと飲んでいましたが、
「ゼリーを飲んだ後は、食べたかったら
ご飯を食べさせてもいいわよ。
ゼリーを飲んだ後はご飯を食べても吐かないのよ」と
先生がいうので、お粥を食べさせてみることに)
そうしたら、パクパクとおいしそうに食べ「おかわり」と
いうほど
でも一応「今日はこのくらいにしておこうね」と
言って止めさせました。
その後もずっと「もっと食べたいのに」とか
「どうして食べさせてくれないの」とか
「お腹空いた」とかグズっていましたが一応様子見です。
お粥は、濃い目にかつおだしをとって、
ちょっとのお酒、みりん、醤油、塩を入れて、
味をつけました
そして、ご飯と出汁を小川佳子さんの土鍋に
入れてコトコトと
自分で言うのもなんですが(笑)
とっても美味しくできたので、その日の夕飯は
大人もこの出汁を使って、鮭茶漬けにしました
小川佳子さんの土鍋は本当に我が家では
毎日ヘビロテで重宝しています
さて、娘っ子。
前の晩にお粥のお代わりがもらえなかったことを
恨みに思っていて(笑)
「明日の朝、また作ってあげるから」と言っても、
「ママはうっかり屋さんだから、明日の朝になったら
忘れちゃうにきまってる」と泣き(笑)、
「じゃあ、ここに「明日お粥作る」って
張り紙貼っておくからね」と言って、納得させました(笑)
私、どれだけ忘れん坊キャラなんでしょうか(笑)
←でも仕方ないです。本当なので
そして、次の朝、起きるなり、「あのお粥作って」と
前日は何も入れなかったので、
そして娘っ子、お蔭様でその日にはすっかり回復し、